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美しい暮らしの空間プロデューサー
安東英子でございます♪
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最後の部屋の紹介となりました。
洋室の6帖です。
長男君は中3。
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お兄ちゃんは、数多くは語らない子でしたが、
小さな声で
「区切られたスペースがほしい。」
と言うのです。
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お兄ちゃんが寝ていたこの6帖の部屋は、
家族全員でテレビを観ていた部屋。
テレビの左にお兄ちゃんのベッド。
このベッドの上で勉強もしていました。
上の図面で、洋6からDKに入るドアがありますが、
このドアは使われていませんでした。
上の写真の左の方にドアがありますが、
物物物で出入りできなかったのです。
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そして、お布団を下に置いて、
お母さんと4才の女の子もこの部屋に寝ていました。
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さて、テレビではカットされていましたが、
一つ困った問題がありました。
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多分、テレビの放送だけでは
気づいていない方が多いと思います。
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私は気づいたわ!
の方…凄い!
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お兄ちゃんが、部屋(洋6)から出る時、
必ず妹達の部屋(和6)を通らないといけない。
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これ…とっても困ったそうです。
妹達が着替えていると、
待って!!!!
となりますから!
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私が伺った時の年齢は、
長男14才 長女12才 次女11才
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やはり着替え中は、お互いに嫌ですよね。
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この問題も解決しないといけないですしね!
続きは次回、6月21日 火曜日です。
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おはようございます。
今回のお片付けで、子供たちの部屋がきちんと出来ただけでなく、年頃のお子さんの微妙なプライバシーもきちんと確保できたんですね。
我が家も子供は娘と息子、娘が小学校の高学年になったときに、部屋を分けました。私も兄が二人の末っ子で、自分の部屋が早くほしかったですからね。カーテンで仕切っただけでもうれしかった覚えがあります。
こんにちは。
この年齢は、お互いに気を使う年頃ですね~。私は、高校生のときに父が私の洗濯物を畳んでいて、何するの!って思っていました。今思えば、娘との距離を縮めるために色々考えて行動した結果だったんだろうと思います。当時は、母と娘の女同士でも、ちょっとね~と思っていた時もあったな。大人への第一歩ですね。結婚とか出産とかの年齢になると吹っ切れるもんですが、もうちょっと先ですね♪
こんばんは。
お兄ちゃん、自分の空間ができてよかったです。
先生は本当にすごい。
私はテレビを見ながら「うひゃー♩」と驚き&感動した記憶があります。
自分のスペースって大事ですね。
こんばんは!
いやぁ〜ビフォー凄いですねぇ…(・・;)夏は暑かったでしょう…。
でも!今年からは快適ですよねo(^▽^)oお兄ちゃんのお部屋、2つに区切っているのに広く見えました。
「ここ通れるようになったよ」と先生が扉を開けたとき、
お兄ちゃんがニンマリしてましたね(顔は見えなかったですが)。
なんでそこまで喜んだのか、あの時は良く分かりませんでしたが
そういうことだったんですね。
先生は和室と洋室の間を塞ぎましたが
潰すドアが間違ってたってことですね。
妹さんたちの部屋を通らなくて済む・・・と、ホントに嬉しかったんでしょうね。
こんばんは~。
男女の兄妹だと、思春期はデリケートな問題ですよね。
ご近所さんの家、二階の子ども部屋はオープンなワンフロアでした。住宅メーカーさんが「大きくなったら壁で仕切れます今はまだ幼稚園ですから、広々遊べた方がいいでしょう~」と言われたそうだ。子どもはすぐ大きくなります。しかも、小さいころは二階で子どもだけで遊ぶことも少なかったそうです。「冬は広くて寒くて、壁が無いから、片づけがしにくいの」と、話されていました。
「男女別々にして!!」と子どもさんに言われ、リフォームされました。
「お金がかかって・・」と、言われました。
その後、いろいろあって、その家は売り、近くに家を建て直して引っ越しをされました。(ご近所すぎて詳しくは書けません^^)
どんだけ、お金が掛かったか?凄すぎます・・。