✿2018年6月19日(火)✿
「美しい暮らしの空間アドバイザー」
アドバイザー育成セミナーの日程が決まりました。
◆セミナー日程・4回の講座です。◆
7月7日(土) 7月8日(日)
7月14日 (土) 7月15日 (日)
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詳細はホームページで!
「美しい暮らしの空間アドバイザー」育成セミナーは、
先に「お片付け完全マスター」受講が必須となります。
アドバイザー育成セミナーは、お伝えしたいことがたくさんあります。
その為、4日間の講座となっています。
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【よくある質問】
近年たくさんの収納や片付けに関する様々な資格制度が誕生しています。
既にこのような資格をお持ちの方もたくさんいらっしゃいます。
他の収納や片付け関係の協会等で資格を取られた方も受講可能です。
ただし、他の協会等とは考え方や片付け方や収納方法が大きく異なるため、合格後、当協会が認定する資格を表示して活動を行う際に、同時に他の資格を表示して活動される事はご遠慮いただいております。
何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。
皆様、おはようございます!
美しい暮らしの空間プロデューサー
安東英子でございます。
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昨日の大阪の地震、
1995年の阪神・淡路大震災を思い出された方も多いのではないでしょうか。
日曜日のセミナーの日は、群馬県南部で震度5弱の地震で、
受講生の中に群馬からの参加者もいらっしゃって、
すぐにご自宅に電話をされていました。
2日続けての大きな地震。
日本列島は大丈夫なのでしょうか。
家具の上に転倒防止の突っ張り棒をしても、天井に強度がなければ外れます。
突っ張り棒をする方法も、ネットに紹介されているので調べてくださいね。
地震が起こる度、ニュースでは家の中の状況も紹介されますが、
食器棚が倒れ、食器が割れて散乱しています。
室内でスリッパを履いていない方って結構多いです。
スリッパがないお宅もあります。
私は片付けの訪問の時は必ずスリッパを持参しますが、
家でも昔からスリッパを履いています。
ちょっと厚めのスリッパです。
皆様も普段からスリッパを履いてほしいです。
家具を置く場所も大事です。
倒れてもドアを塞がないような配置をした方がいいです。
家具が倒れて通路を塞いで家から出られない、となったら大変です。
今、紹介している林さん宅。
天井に梁があり、
その梁の下に、右側に並んでいる家具を入れています。
この梁下に収まるように、
数十年前にオーダーされた家具でした。
before afterの続きは次回に!!
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安東先生、皆様おはようございます。
今回亡くなられた女の子のニュース、胸が痛いです。
基準を守り安全対策をきちんとしてれば守れたかもしれない命。
本当に起きてから後悔しても命はかえってこないですよね。
家の中の安全、もう一度改めて確認します。
出口を塞ぐ、、多いですよね。盲点というか、、
大事ですね。
梅雨の雨で二次災害が起きたり余震が無いことを祈ります。
先生、皆さま、こんにちは。
大阪の方、大丈夫でしょうか?この後、雨の予報です。
どうぞ、ご安全に♡
スリッパかぁ・・。
苦手です。
リビングの家具を低くそろえるとか、ガラスに飛散防止フィルムを貼ったりはしています。そうですね、台所の突っ張り棒、天井の強度は考えていませんでした。板を一枚わたそうかな?改良の余地アリです。
安東先生、皆さま、おはようございます(^_^)v
スリッパ、履いてます!
いつから履きだしたか覚えていませんが、やっぱり、北国は冬になると足が冷えるからかな〜って感じです。スリッパを履くと履かないじゃ大違いです。震災があった時のために履いていたわけではありませんが、良い習慣だったのですね。でも、我が家でスリッパを履くのは、私だけです。なんとかしてダンナにも履かせたいですね。
食器棚の転倒防止見直してみたら曲がっていました。
効果無いかもですね〜防災に対して、日々の備えが必要なんですね。
安東先生、皆様~おはようございます。
スリッパは、夏以外は履いています。
(私だけですが。。。)
夏用の涼しそうなスリッパを捜してみます。
地震国ですが、今まで真剣に対策してこなかったです。
今一番気になっているのは
ベットの横に婚礼箪笥がずらっと並んでいることです。
その部屋は次男一家が泊りにきた時に寝室として
使っています。
嫁入りの時に揃えた(揃えてもらった)大切な思い出の箪笥ですが
処分を考えています。
とりあえず急ぎ倒れないようにがっちり金具で固定します。
がっちり金具で~と思っていましたが
箪笥の上はつり戸棚があって
箪笥との隙間が15センチくらいあるので
止められると思っていましたが
夫から「箪笥を一度前に出してしまわないと金具がつけられない」
と言われました。
あちゃー!
「つり戸棚に引っかかって前には倒れないんじゃないか」とも
言われましたが、
何が起こるかわかりませんから怖いですよね。
でも、改めて家の中を見回すと
倒れてきそうな家具がたくさんあります。
うちは、作り付けの収納があまりないので~。
玄関なんか、両側から背の高い靴箱が倒れてきて
外へ出られなくなりそうです。
皆さんどうされてるのかなぁ~。
テレビとかもちゃんと固定してますか。
亡くなられた方たちのご冥福を祈っています。ちゃんと防護策がとってあればと、お気の毒で。
そして、続く余震と雨、被災地の方々のことが心配です。避難所の方たちも、自宅におられる方たちも、どうか体調を崩されないようにと願っています。
我が家ではスリッパというか、かかとの部分がしっかりある室内履きを使っています。家具が倒れないように、開き戸から収納物がなだれ出ないようにしなくてはいけないと、今回の被害の様子に強く思いました。ますます片付けなくては!
めちゃくちゃ久しぶりの書き込みです。
あれから10日ほどたち、友人たちと会う機会が増えてきました
1995の時は西宮の実家が何の準備もしておらず、食器棚、本棚は倒れ、ライフラインは全部止まり家族は大変な目に合いました。
結婚して今私が住んでいる大阪市内北部では対策ばっちりで何の被害もありませんでした。(前回の方がすごく揺れたのも事実です)
ご近所は食器が割れたテレビが倒れたなどがあったようです。
使う頻度が少ない食器はタッパーに入れるとか吊戸棚はS字フックを両扉につけて繋いでいるとか今回知人から教わった情報ではもっと対策があ出来たようです。
前回、壊れた物を片付けるのに水も掃除機も使えず前日に洗わなかった食器に後悔した私から見ると、西宮から電車で一時間もかからない現在のご近所さんたちは前回が他人事だったんだな~と思わざるを得ません。
日本に住む以上、どこに住んでも地震リスクはあるわけですから皆さんの防災意識が進むと良いな~と思います。