テレビに映った満面の笑みの御主人とは正反対の顔で私は見ていました。

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前回の続きのアップしたYouTubeです。

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皆様、おはようございます。

美しい暮らしの空間プロデューサー安東英子でございます❣

 

ご紹介したいコメントがあります。

最新投稿の一つ前の記事にいただいたので、気づいていない方が多いかも!

【まるまりさん】

安東先生、はじめまして。
コメントは初ですが、ずーっと前から先生の大ファンです!

片付け、収納だけではなく、お家全般の細かいことまで考えてらっしゃる
着眼点の凄さにいつも感心しております。

 

YouTube、毎回楽しみに見てます。
ある回でお家の中に潜む危険性(階段、手すり等)の話をされてましたよね。
子供が事故に会う場所は、実は家庭内が1番多いと聞きます。

 

テレビでよく自分達が建てたお家拝見の番組を見るのですが、
デザイン重視で、子供目線で見るととても怖い家だなあと思うことがあります。

 

 

その中でも私が一番記憶に残っているのは、

若手新進気鋭の男性の一級建築士さんが建てた我が家を紹介していた番組の話です。

 

 

全コンクリート打ちっ放しの一見おしゃれでスタイリッシュなお家でした。
その方は自分が設計した自慢の我が家を、さあどうぞ〜という感じで
各部屋を案内されてました。

(旦那様主導で建てられた家を案内する場合、大抵奥様は口を挟まず、後ろから添え物のように付いて来られます←そう見えてしまうのは私だけ?)

 

インテリアも全て旦那さん好みの物で統一され、

インテリア好きの私としては、

奥様は満足されてるのかなと余計な心配をしてしまいました。
(大きなお世話ですね)

 

 

私が1番唖然としたのは、リビングに入った時のこと。
リビングから上に続く階段があり、

それがコンクリートの左壁に

コンクリートの階段を壁付けして作ってあったのですが、

右片方は手すりが一切なし。

空間です。

 

その階段の行き着く先に1メートル四方位の大きな穴が開いていて
ロフト使用になっていました。
ロフト側から見れば大きな落とし穴がある感じです。

 

そのご夫婦には生まれて数ヶ月の男の赤ちゃんがいました。
赤ちゃんはすぐにハイハイし出します。
階段なんて登りたがります。

(手すりと安全ネットを後付けにでもするつもりなのでしょうか?

コンクリートだから大変では?)

 

 

小学生になれば友達を連れて来て、ロフトなんて格好の遊び場となります。
そうなれば子供だけ残してスーパーに買い物にも行けません。

 

はしゃいで足を滑らせ

落とし穴から落ちたら階下のコンクリート床に落ちてしまいます。

想像するだけでゾッとしました。
大人の私でさえも怖くて上がりたくありません。

 

 

それとキッチンは

なぜかそこの部分だけを30cm位コンクリートで上げて高さを作り

スポットライトを当て、まるでステージのようなアイランドキッチンでした。

 

赤ちゃんはお母さんがご飯を作っている時もまとわり付きます。
お母さんがちょっと目を離した隙にその30cmの高さから頭から転がり落ちたらと思うとまたまたゾッとしました。

 

テレビに映った満面の笑みの御主人とは正反対の顔で私は見ていました。

 

 

子育て経験のない若手建築家が皆さんそうではないと思いますが、
家を設計する時は、今現在の自分達の生活よりも、

これからの生活を想像して、

見た目の格好良さ、動線の良さ、収納面だけではなく、

将来子供がそこに存在するであろうということも踏まえた

安全性も重々想像しながら設計していただきたいと思います。
私も2人の息子を育てて来ましたので。

 

 

これから設計を御依頼される方も設計してもらって終わりではなく、

できればその後、

子育て経験もあり百戦錬磨の安東先生のような

女性のプロのアドバイザーに相談されることもお勧めします。

 

家は一生に一度くらいの大きな買い物だと思います。

建てた後で後悔されることのないように。

 

長文になってしまいすみません(本当は元来筆不精なんですが..)
YouTube最後の先生のバイバイ、いつもかわいいな〜と思って拝見してます。
ついつい私の方もバイバイしたくなります(^^)

まるまりさん

私も??? と思う設計が多いです。

YouTubeで、思う事を言えたらいいのですが、

矢が飛んできそう(笑)

 

 

書かれている階段…わかります。

先日もアドバイザーからテレビの画面を写メした写真が!

まさにコレ!

 

階段の踏板だけが壁から飛び出していて、手摺りなし。

ありゃりゃりゃりゃ…です。

怖くて怖くて…私は無理です。

 

落下防止のネットが貼られていたので、住んでみて危険だと気づいたのでしょう。

ツッコミどころ満載のデザイン重視の家って多いです。

家だけではなく、マンションも。

 

東京のポストに入る数億のマンション。

あぁぁぁあ…と思ってみています。

 

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コメント

  1. 先生~おはようございます^^
    仰っている階段、アニメのルパン三世のカリオストロの城の城壁から内側に伸びている石の階段を思い浮かべました^^千と千尋で、千が窯爺のところへ外の樋を伝っていく様を思い出してしまいました^^
     我が家も結構~危険な個所があります。よく無事に育ったもんだと思います。危険な個所=掃除がしにくい場所だと思います。設計士さんとか建築家さんは、かっこよさを一番じゃなくて、安全を一番にお願いしたいです。誰が毎日使う家か?なんならちょっと試しに住んでみたらいいやん・・って思います。手ぶらで階段を上がり降りすることって少ないと思います。子供を抱いていたり洗濯物を抱えていたり、荷物を持っていたり、たまには酔っ払いや具合の悪い病人に手を貸したりもしますもんね。
     これから先、安東先生のお片付けの方法で育った設計士さんや住宅メーカーさんに就職される若者が活躍するといいな!って思います^^

    • モエ
    • 2020.06.01 11:03am

    先生、みなさま、おはようございます
    今、胃カメラ検査待ち時間に見てました。

    私も、そのお宅観たかも若手一級建築士さんが建てたお宅ですよね?
    実際に生活する家は、芸術性より実用性重視じゃないかな?と設計素人の私でも思います。σ^_^;
    でも、やはり観て面白いとか意外性のある設計の方が儲かるのかな?とか穿ったことを考えてしまうオバさんでした。(笑)
    サグラダファミリアとか後世になお残す建築物なら別ですけどね。

    だいぶ前に、家の中(1階の天井)に渡り廊下があるお宅や隣りの部屋に行くのに、屋根がない廊下を歩くお宅を観てビックリ!と言うより呆れてしまった記憶がありました。毎日がワンダーランドですよね。(笑)

    さて初めての口からの胃カメラ頑張ってきます。

    • TOSHI
    • 2020.06.01 11:24am

    こんにちは。
    お久しぶりです。
    その映像は見ていないのですが、結構そういう風な斬新なお宅の紹介の
    あるあるですね。
    最近では、先生のお考えをしつこくしつこく旦那にも話してるので、一緒に見ていると「これはダメ」と言ってくれます。
    台所の吊り下げ収納とか。
    階段などの安全性については、その前からバッチリなんです。
    今住んでいるところは建売戸建てなのですが、一緒に分譲した周りのお宅を見学した時にも、吹き抜け階段だったり、二階の廊下が下を見下ろせるつくりの家がほとんどで、「うへー、怖い!うちのやんちゃ坊主が何するか
    わかんないな」と、即決で除外していました。
    我が家はおかげで、なんの変哲もない、普通の階段で、吹き抜けもロフトもなしです。しかも階段の角度も緩やかで、手すり付き。
    他にはいろいろ「こうだったらな」と思うこともありますが、安全面では一番だったかな、と思っています。

    • 三毛猫ちゃん大好き❤
    • 2020.06.02 12:53am

    英子先生こんばんは。
    本当に恐ろしすぎて鳥肌が立ちました。
    昭和初期やそれ以前の家なんかは手すりなしの急な角度の階段だったり、隙間が多い木製の柵。
    まさしくそれをカッコよくした感じですかね。
    バリアフリーのお宅も増えている中で、そんな危ないだらけのお宅は家族よりも自分の好み優先している気がします。
    お子さんはもちろん、高齢になった時の事を考えたりしないのでしょうか?
    はっきり言ってプランナーとしてお粗末だなって思います。(言い方悪くてすみません!)

    • るんくま
    • 2020.06.02 3:13pm

    私のうちは、リビング続きの和室が一段高くなっています。
    丁度腰掛けられるくらいの高さです。
    夫の希望だったように記憶しています。
    寝返りをうてるようになった我が子がそこから落ちた事が1度
    よちよち歩きの孫がそこから落ちた事が2度あります。
    家を建てる時はこどもがいないので
    想像することができませんでした。

      • るんくま
      • 2020.06.02 4:18pm

      それから、危険とは違いますが
      西側の窓は小さくて遮熱とか遮光のガラスが入っている方が
      良いと思います。
      うちは、リビングとキッチンの西側に出窓があって
      そこからサンサンと光が降り注ぎます。
      これからの季節めちゃくちゃ暑いです。
      ロールスクリーンとかカーテンで対応していますが
      もう少し小さい窓だったらいいのに。。。と
      いつも思ってしまいます。
      そういえば、西日が当たる部屋に入った時に
      「貧乏くさい」って描いてある漫画を読んだことがあって、
      西日ってそういう捉えられ方するのかな?と思って
      それって一般的なんでしょうかね。
      そういえば、布施明さんの歌で
      「西日だけが当たる狭い部屋で二人~♪」ってあったなぁ。。。

    • いちご
    • 2020.06.02 6:49pm

    こんにちは。
    今日はいつもと別のハンドルネームで失礼します。

    長年先生のブログを読みこんでいる私ですが…。
    やってしまいました。
    リビング吹き抜け。
    まだ設計中でしたが。
    ギリギリセーフと言っていただけますでしょうか。
    先生のファンとしては失格でしょうか(T . T)

    頑なに数ヶ月間吹き抜けを拒否していた私ですが、隣家が迫り、暗いこの土地。
    購入前に設計士さんも営業さんも設計で採光は解決すると太鼓判をおしておられましたが、出来上がった図面をCGで見ると真っ暗…。
    リビング吹き抜けを作らないと明るくならないと言われ、致し方なく図面に入れてみてもらうと、明るい!
    音と臭いの問題は部屋の配置で一応は解決、掃除の問題は業者に依頼ということで妥協、転落防止として吹き抜けの部屋に鍵をつけることとしていましたが…。
    …先生の動画で絶句です。
    あー。うちの子なら、鍵なんぞ開けてしまうかも。
    私もうっかり閉め忘れるかも。
    だいたい、リビングから見えてるのに、行きたがるに決まってる。
    うちの子が落ちなくても、他所様の子どもさんが落ちるかも…。
    …この危ない吹き抜けはやはり却下…!!!
    即決意しました。
    翌日すぐ、設計担当者の方に連絡しました。
    そしたらですね、なんと同じ社内で、他の設計士の方も関わって下さり、このままでは少し暗いけれど、危なくないように修正しましょうと言って下さいまして、今は新しい図面待ちです。
    気付かせて下さり、安東先生には本当に感謝です。
    因みに、先生の動画でのお話を、知人の話としてお伝えしている間、設計士お二人は無言でした。
    帰宅後、頂いたパンフを見ておりましたら、まさに危ないお宅の写真が載っていました。
    たくさんそうやって作っておられるから、そうですね、危ないですね、とは言えないのでしょうね。
    このメーカーさんだけではないと思いますが、だからなおさら。
    危なくても作って売ってしまうんだと思うと、施主は本当に重々気をつけて確認しなければいけないとつくづく思いました。
    もう少しまともな図面が出来ましたら、お電話相談に申し込みさせていただきたいと思っております。
    やっぱり安東先生に確認していただくのが一番!
    その際はどうぞ宜しくお願い致します!

      • 安東英子
      • 2020.06.02 10:22pm

      いちごさん  間に合ってよかったですね\(^o^)/
      お電話相談、ホームページから申し込んでください!
      楽しみにお待ちしています(^^)/

    • まるまり
    • 2020.06.03 8:24am

    安東先生、おはようございます。

    私が投稿したコメント(危険なロフト)を取り上げて下さりありがとうございました。
    そうですね、YouTubeでわかりやすく実例を上げると矢が飛んで来そうですね〜(笑)

    我が家を初めて購入する際、交通の便、環境、子供の学校等の条件を優先させた為、家の設計が既に決まっている条件付土地を購入することになりました。
    間取りに気になる箇所があったのですが、不動産会社の担当者の方は、
    「まあ、条件付と言っても気になる所があれば自由に変えられますから〜」
    と言ったので、そういうものなのねと思ってましたが、
    購入後、いざ工務店の方と対面することになった時、
    その不動産会社の担当者は、私の耳元で小さな声で、
    「間取り、あまり変えないで下さいね。設計者にもプライドありますから」と言ったのです。
    内心、「プライド⁉︎ はぁ〜購入前と言ってること違うじゃない?ちょっと騙された感あるんですけど〜」と思いましたが、当時若かったこともあり言えず。

    安東先生の「矢が飛んで来そう」の話で当時を思い出しました。
    完全な注文住宅でない限り、間取りを変更するということは、設計者にとってはあまりいい気はしないのでしょうね。

    それ以降、ちょっと気を使うというか、ちょっとしたリフォームやメンテナンスも他の工務店にお願いしながら(私もDIYをしながら)、今はそれなりに快適に暮らしています。

    ただ、もし安東先生が我が家に来られたら…ここは突っ込み所だろうなあと思いながらYouTube毎日楽しみに見てます(笑)

    自分の終支度をきっちりされて亡くなったお父様の話、ほろっとしました。(その方の生き様もわかりますね)
    私も最期はそうありたいです。

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