うちの子に限って~面倒くさ———い!と、言う子供
先週頂いたコメントを紹介させていただきます。
うちの子にかぎって…というドラマが昔ありましたけど…
片付けの最中に まさかうちの子に限って、
面倒くさい~という言葉が出るとは思ってもみませんでした(笑)
最後までチャッチャッとやってくれる子だと思ってましたが…(^^;;
出てくる言葉は、
「もういいやろ~」
「あとはお母さんがやって~」
「オレきついと~」
「お、これ面白いっちゃんね~(と、マンガを読み出す)」
「はぁ~あ(ため息)」
途中、太ももパチン攻撃で最後まで片付けさせましたが、
だらしなく育てたのは間違いなくこの私…´д` ;
先生の以前の記事にもコメントした「便利とズボラは紙一重」
自分自身に言い聞かせながら頑張ります♪
気付かせてくださってありがとうございました*\(^o^)/*
いかがでしたか?
さて、私もたくさんのお宅に伺って、お子さんとも接触してきましたし、
昔からお子さんの事で悩んでいるお母さんのお話もかなり聞いてきました。
色んなタイプの子供がいますが、昔は聞かなかったけれど、増えていますね!
こんな親子の会話。
親が、片付けなさいと言うと・・・・
男の子の場合は・・・・
「めんどくっせぇ~(  ̄っ ̄)」
「いちいち2階に上がりたくねぇ( ̄へ  ̄ 凸」
「うっぜぇ(-з-)」
女の子の場合は・・・・
「マジ メンドウなんだけどぉ~( ̄^ ̄)」
「下に置いてた方が、便利じゃん(`ε´)」
「ウザッ(-“”-;)」
で・・・・・中学、高校になると・・・・
「お母さんは一日家にいるんだから、片付けてくれたっていいじゃん(`ε´)
私は部活でクタクタになって帰ってくるんだから、疲れてんの」
よくある親子の様子・・・・・・・
子どもが 朝、2階から下りてきて洗面。
パジャマを脱いだら、ポイッとソファーに置いて・・・・
リビングのカーテンレールか鴨居に掛けてある制服を着て学校へ。
学校から帰ってくると、カバンをポンと床に置き・・・
脱いだ制服はソファーの上にポイ。
子どもは、テレビを見ながら宿題をし、宿題に飽きたらゲーム。
夕食の時は、テーブルの上の教科書やノートを隅に寄せて・・・・お母さんが。
テーブルの上の消しゴムのカスも・・・・お母さんが。
お子さんは、明日の教科書の準備も、ダイニングテーブルのそばに置いてある
3段ボックスの中から。
「お風呂に入りなさい!」と言うと、渋々入る。
お風呂から出ると、洗面所には下着も、朝脱いだパジャマも
お母さんがたたんで置いてあるから、二階に上がる必要なし。
ソファーに座り、テレビを見ながら、ポテトチップスをボリボリ。
ソファーの上には脱いだ制服が。
その制服の上に兄弟も座り、制服はシワクチャ。
そして、 「お母さん~アイロンかけといてぇ~」
帰宅後・・・・・・初めて2階に上がって就寝。
空っぽになったポテトチップスの袋は、テーブルの上に置いたまま。
お母さんは、ポテトチップスの袋を捨て、、、、、
ダイニングテーブルの上の残った教科書やノートを3段ボックスに入れる。
そして、セッセと制服にアイロンを掛け、カーテンレールや鴨居に掛ける。
ご主人から「お前がこんな風に躾けたんだ」と言われ・・・
「何で私一人の責任にするのよ あなただって、やりっぱなしでしょ
」
リビングは、すでにリビングではなく・・・子どもに占領されてしまった・・・
あぁ~あぁ~どうしてこうなっちゃったんだろう・・・・
私が昔・・・・思い描いていた家庭は、こうじゃなかった・・・・・
小さい時から許していた私が悪かったんだわ・・・・
と、ため息をつきながら入浴・・・・
小学校の低学年くらいなら、まだ変わりやすいのだけど、
中学を越すと、この長い間の習慣を変えるにはエネルギーを使い、
ストレスを溜め、親子喧嘩も。
とにかく一言目には「めんどくせぇ~」とか「マジ 面倒なんだけど」
お子さんが小学生なら、
片付けのルールを作っても素直に受け入れたりもするのだけど、
ダラダラの生活を長くすればするほど、生活スタイルを変えるのが難しくなります。
2階建ては特にです。以前も記事に書きました。
「面倒くさい」から何もかも一階で。
2階に上がるのは寝る時だけ。
おじいちゃん、おばあちゃんが
「足腰弱ったし、膝が痛くて2階に上がるのが大変」って言うのならわかるけれど、
子供なのに何が大変で何が面倒くさいのでしょう。
部活でスポーツもしている、学校でも体育の時間がある。
元気一杯に動いているのに、家では「めんどくせぇ~」
それはそれは、親を完璧になめていて、お母さんが子どもにペコペコ
あぁ~なんだか・・・色々思い出して腹が立ってきたわ・・・・
ここらで、終わります(/_;)/~~
一日 ちょっと気を静めて・・・・続きは明日ね!
そう! 続きがあるのです・・・・・