今日は終戦記念日。。。

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お片付け~収納~家づくりの事を綴ったブログです!
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リノベーションとお片付けで暮らしを変える

 

先日 私の事務所に来られた方が、片付けの様子を写真で見せて下さいました。

その中に…その方の祖父母様のアルバムが。

そして…このような写真がありました。

今日は終戦記念日ですね。

 

 

事務所に来られた女性…このアルバムは捨てられません…と言われていました。

私も祖父母の戦争当時のアルバムがありますが…やはり捨てられません。

 

戦争の写真や映画を見る度に、そして祖父母の話しを思い出す度に…

今の私たちは恵まれているとつくづく思います。

 

戦争でお亡くなりになられた数多くの皆様のご冥福をお祈り申し上げます。

 

明日はスーツケースの手入れの事を!

 

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コメント

  1. 去年のこの日には
    先生が受け継がれているアルバムを見せて下さいましたね。

    こういったアルバムは、
    例え何でも捨てるダンシャリアンであっても
    大切に保管されている事でしょうね。

    • 写真の持ち主
    • 2013.08.15 8:30am

    終戦記念日に合わせて掲載して頂きありがとうございます。実の息子の父も初めてみたそうです。こうして日の目を見る事ができて、祖父も喜んでいると思います。お片づけしてよかった〜(^ ^)今日はこれから家族で墓参りです。「安東先生のブログに写真載せてもらったよ〜今頃世界中の人が爺ちゃんの写真をみてるよ〜」と報告してきます。ありがとうございました。

    • ビビンバ
    • 2013.08.15 8:51am

    韓国は今日は「光復節」です。日本の侵略が終わって「光が戻った日」です。韓国には軽い気持ちで住み始めましたが、歴史の重さに心が折れる日も多々あります。私の母方の祖父も戦地で亡くなっています。戦争はキライです・・・

    明日の記事も楽しみにしてます^O^

  2. おはようございます。
    本日は終戦記念日ですね。この日にこうゆう御写真を拝見出来てありがたいと思いました。親の生家には、祖父母のこうゆう、写真があるかと思いますが、父の生家のは、関東の叔母が持ち帰ったとかで、ありません。母の方のはあると思います。今は亡き祖父の兵隊時代の、白黒写真。馬に乗っているのが、多いみたいで、あとは戦友達との。一応笑顔ですが、今の自分なんかより、ずっと若いその姿に複雑な想いです。平和が一番ですね。戦争も何か訳があるのでしょうか。あの頃の兵隊さん達の親御さんの年齢に近いかと思われる私、胸が痛みます。このような、御写真は捨てれないでしょう。捨てるのは、無理ですね。こうゆう時代を経て今のこの暮らしがあるのですね。
    感謝しかないです。昨年の先生の見せてくれた、アルバムも覚えております。忘れられないですね。感動ものです。老人ホームで長く勤めたので色々な話聴きました。胸が痛む話がおおくて、聴いていてもハラハラドキドキ。
    安心して聴ける話が少なかったです。満州へ渡った話とかね。

    • tomomin09
    • 2013.08.15 11:00am

    終戦記念日ですね。
    昔はこうした写真や記録を見るのが嫌でした。
    忘れないように語り継ぐことが大事なのは分かっていても、
    小さい頃、最初に原爆展を見た時のショックが蘇って
    「分かったから、何度も見せないで」って思っていました。
    でも、最近はやっと落ち着いて見られるようになってきました。
    もしかして、戦争経験者の方は人に話すことで
    ご自分の辛さを和らげることが出来るのかも知れない・・・
    そう思うと、何度も聞いた話でも耳を傾けることは
    大事なのかも知れないと考えるようになりました。

    お片付けのブログとしてだけでは無くて、こうして
    色々な大切なこともお勉強させて頂けるブログに感謝です。

    • ショコラティエ
    • 2013.08.15 12:49pm

    戦争の記憶、記録。。。
    私は体験してないですが、小学生の時、宿題で、祖父に戦争の話を聞いた時の祖父の表情、話し方。。。子供ながらに、大変な事があったんだと感じました。

    最近知ったのですが、祖父は、誰にも戦争の話はした事がなく、後にも先にも私だけだったようです。

    聞こうとしたら、その場を離れたり、怒り出したり。いつもは、平穏で、穏やかな祖父が変わるので、誰も口にしなかったそうです。

    当時の作文は、もう母が捨てたようですが(泣)、戦争の事は、代々受け継いで、子供達にもいつか話さなければならないなと思っています。

    話す時に、教科書だけでなく、身内の写真があったりしたら、きっと、他人事とは思えず、色々と考えるきっかけにもなるでしょうし、アルバムを大切に保管されていて、素晴らしいですね。

    戦争を経験した祖父母はもう亡くなってしまいましたが、戦後を知っている父母に、色々話を聞いたりしてみようと思いました。

    • milk
    • 2013.08.15 12:55pm

    今日は仕事ですが、出勤は私だけです
    で、なぜか12時に黙祷しちゃいました
    ちょうどパソコンの時計を見たら12時だったので
     
    そうしたら先生のブログも終戦のお話
     
    掲載の写真、おじいちゃまが撮られたのですね?
    すごいアングルで、新聞記者とかプロのカメラマンとか…?
     
    歴史の1つとして受け継いでいくべき写真ですね~

    • だいこん
    • 2013.08.15 1:32pm

    こんにちは 
     
    今の日本を見ていると悲惨な戦争があったことなど忘れてしまうほど豊かな暮らしになりました。
    私の実家も焼けだされて丸裸になったそうです。(まだ生まれていませんでした)母は当時の生活などよく話してくれましたが、父は戦地に行ったのですがなぜかその話は聞いたことがありません。
    よほど話したくないつらい経験だったことと思います。
     
    世界ではいまだに多くの地域で戦火が絶えません。
    勝っても負けてもプラスになることなどないのに、愚かなこととしか言いようがありません。国の指導者が全員女性になれば少しは平和になるのかなといつも思っていますが難しいですね。
     
    戦争の悲惨さ、平和のありがたさ、次の世代に語り継いでいきたいですね。
     

    • SHOKO
    • 2013.08.15 5:02pm

    幼稚園~小学校の頃、学校行事や家族の行楽で上野動物園に
    行く事がよくありました。
    駅から動物園に行く途中には 軍服を着た身体の不自由な方が
    沢山 けれども 静かに道路にゴザを敷いて座っていました。
    その様子が子供心に大変怖くて動物園に行くのは嫌でした。
    私は現在51歳
    当時 すでに終戦後 25年くらいたっていましたが、私には
    つい最近戦争から引き揚げた人達に見えました。
     
    その後中学生くらいになり久しぶりに通った時、その光景が
    なくなっていてほっとしました。
    そしてもう少し成長し あの方たちは良い状況になったのではなく
    亡くなったりしてしまったんだ…と気付きました。
     
    戦争で傷を負って働く事が出来ない方々が戦後30数年もの間、
    自分の身体を見世物にしてしか生きていけなかったという事実・毎日
    路上に座っていても どこからの手(福祉)も差し伸べられなかった
    んだということにショックを受けました。
     
    子供でしたがあの光景が怖いと言ってはいけないという罪悪感があり
    親にも言えませんでした。
    戦後生まれの私が垣間見た 戦争悲劇です。

    • 安東英子
    • 2013.08.15 5:28pm

    板倉さん! 今日はもう見に来られないかな?
    頂いたコメントにお返事したいので、
    メールアドレスも記入してコメント入れて頂けますか?
    コメントを書くとこに、アドレスも入れられます!
    お返事差し上げたいのでよろしくお願いします!

  3. 戦争のない時代に生まれたことをつくづく幸せに思います
    ときどき忘れそうになりますが…
     
    終戦記念日が近いということで先週ぐらいから新聞に
    人間魚雷「回天」についての連載記事が載っていました
    神風特攻隊と同じく生きて帰れない兵器です
    ある編集者さんが元搭乗員の方にお話を伺った時に
    「命がけで守ろうとした日本の今の姿をどう思いますか?」
    と聞いたそうです
    その編集者さんは「豊かでも心が貧しくなった」というような返答を予想したそうですが
    元搭乗員さんは「どんなに腐った平和でも戦争よりはいい」と
    きっぱり言い切ったそうです
     
    人が人を殺すことに正当な理由なんて絶対にありませんよね…
    平和の世の中でも殺伐とした事件が次々に起こっています
    誰かの指示でしたくもないことをする必要は無くなったのに
    自分の意思でするなんて…
    平和の上にあぐらをかかず、きちんと一生懸命人生を全うしたいなと思いました
     
    きちんと生きるためにもお片付けがんばろっと…
     
     

  4. こんにちは、
    終戦記念日に、戦争当時の写真。
    私達の年代は、子供のころ、両親や祖父母から戦争の話を聞いたことがあります。
    その記憶を忘れずに、子供たちや孫に伝えていかないとと思っていますが。

  5. SHOKOさん、私も子供のころ町中で座って物乞いをしていた兵隊さんを見ておりました。あれはいつ頃だったのでしょうか??
    片腕、片足が無くて、前に缶を置いて座って頭をさげておりました。
    あの頃私には理解できていなかった。今に思えば、悲しい戦いでした。
    私の父は商科大学出身で南方に出征しておりましたが、大学出身で、主計将校でしたので、前線で戦っていなかったのです。無事帰還してきました。それは今に思い起こせば幸せな事だったのですね。父の友人とカラオケに行くことがありましたが、皆さん軍歌を歌っておりました。
    数年前に、知覧に行きましたが、本当に若い人達が命を投げ出して、戦っていた。
    先日「終戦のエンペラー」を見ましたが、どこまでが真実か私にはわかりません。でもマッカーサーは天皇制を無くすことが日本人の精神にとって得策ではないと考えたのでしょね。

    • あずあず
    • 2013.08.15 7:48pm

    安東先生、皆様、こんばんは。
     
    〔今日は落ち着いた雰囲気で…〕
    終戦から68年目の日本。
    平和な時代に生まれた私ですが、原爆が投下された地域で育ったので
    トラウマになるくらい平和学習を受けました。
     
    日本が永久に戦争放棄していること、軍隊を持たない国であることに誇りを持っています。
    戦争では人が殺し合うことが正当化されるのが納得出来ません。
    都道府県によって平和学習の差があるようですが
    〖二度と戦争をしたくない〗と思える教育をしてほしいと思います。
    子どもたちにも、私が知り得ることは伝えたいと思います。
     
    先生、今日もブログをありがとうございました。

  6. 今日の平和は多くの犠牲の上にあることを忘れないでいきたいです。
    そして近代歴史認識について、識者によって近隣諸国と統一見解をまとめてほしい。それがこれからの平和を作っていく第一歩だと思います。
    近隣諸国はお家でいったら、ご近所さんのようなもの。
    ご近所さんと仲良くできなければ、真の平和はないと思っています。

    • SHOKO
    • 2013.08.15 9:45pm

    海老グラタンさん
    私も当時は何もわかりませんでした。
    大人になるにつれ 少しずつ考えるようになりました。

    私が最後に目にしたのはのは昭和50年前後だと思いますが
    記憶が定かではありません。(もう少し前だったかも)
    しかし今日 改めて戦後25~30年もたったころの記憶だったのかと
    気付き びっくりしました。
    命があることはありがたいこと…でも
    あの方達にとっては生きて帰ってきても地獄だったのかもと思うと、
    それだけではなかったことを祈らずにいられません。
     
    そして今 平和に暮らしている義父も戦争の話はいっさいしません。
     
    安東先生、いろいろと考えるきっかけをいただいてありがとう
    ございました。

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