昨日のコメント…すでに読まれている方もいらっしゃるようですが、
紹介させていただきます!
いつもブログを読んでくださっている方は、おわかりですよね!
上野社長です!!!!!
上野社長~前フリは省略させていただくわね(^_-)-☆
僕のお客さんでも新築を注文住宅で建てて後悔されている方、結構多いですね。
ま、そういう方とは新築後お客さんになって知り合うんですけどね。
後悔している人の希望のセリフ第一位は・・・・
『やっぱり家は3回建てなきゃ理想にならないよね』
です。(-”-)
すごいですね~お庭にお金のなる木が生えてるんですね!
と、心の中でいつも突っ込んでます。
無理ですよ。
と言えば、世の中いろんな方がおられますので、一概には言えませんが、
多くの方が人生で3度も注文建築を建てれませんよね。
僕でも4回がいいとこです。
カッカッカッカッカ (=^・^=)
(あ、ちょいちょいしょうもないこと挟んですみません・・・)
そのセリフを聞く度にいつも思うことがあります。
何故に、住んでみて後悔の無い家つくりを一度で実現させないのかなって。
そこまで情熱をかけないのかなって。
また、建てた会社も然り、ユーザーが住んで行く中でそういう気持ちにさせない家つくりをしないのかなって。
日本の建築は今後欧米化していくと言われています。
欧米は築年数が経過すればするほどにその価値を高めると言われています。
ま、いきなりそこまで日本建築が進化するとは思えないけど、国策としても今までのように築後30年~40年で建て替えるという建築事情を変えようとしています。
古いものを良質なリフォームで蘇らせて長く住んでもらう。
という計画が。
だから『理想の家は3回建てなきゃ無理』という意見は、時代の流れから逆行してるんですよね。
本来は、『理想の家は中途半端な家を3回建てるより、1回の建築で熱意と情熱をもつこと』だと思います。
もちろん、気持ちだけではどうにもならないことが一般の方には多いと思いますが、そんな想いを持ったユーザーへ建築会社は真正面から受け止めてあげて、必ず1回の建築で後悔させない家つくりをしなきゃいけないんですよね。
それが、住宅を供給する会社の真理であり存在意義だと僕は思います。
その真理を分かっていない住宅会社、設計会社は請け負った住居をすぐにこう言いたがる。
『作品』ってね。
良い言葉ですよ、これは。
何だか芸術性も感じられますよね。
でもそれは良い言葉ってだけで大きな間違い、家は作品でも芸術でもない。
家族の思い出をつくる場所なんですよね。
その思い出をつくるために、生活動線を考えて・収納力を考えて・数十年で変わっていく家族構成を考えて・最後にデザイン意匠にもこだわればいいと思うんです。
そこを作品と言えば良い。
設計士が作品扱いする家には、住まうユーザーの気持ちよりも過去誰もやったことがないような奇抜性を優先し、メンテナンス性を無視した間取りにしたがる。
吹き抜けや天窓を多用するのがいい例です。
だって恰好いいもの。作品だからね。
もちろん吹き抜けでもメンテナンス性や光熱費を軽減するように造るやり方もありますが、天窓などはリフォームのプロから言わせればお家の天敵である雨漏りの急所№1です。
昨今流行のマンションリノベーションもいい例です。
若い夫婦世代に合わせて、2LDKを1LDKにして広々LDK~とか言ってますけど、子供産む気ないんかな・・・
と思うケースも多々ありますよね。
二人子供が生まれたら、1LDKのマンションなんか何の価値もないと思います。
これも同じく恰好いいですよね。
リビングなんか25帖~!
素敵~ とか言ってね。。
子供が生まれて家族数が増えれば、引っ越す・・?
その時に3DKにまたリフォーム・・?
などと冷ややかな目で見ちゃいますよね。
ま、それもこれも自身で決めたことならその人の人生だし、他人が口を出すことじゃないけどね。
でも哀しくも、昨今の建築事情で言えば、
後悔の無い家づくりは住宅会社や設計士に任せていればそれで良し。
この考えは根本からなくしてしまった方がいいかもしれませんね。
何てことを思いました~ (=^・^=)
今、文章を見返して・・・・
何て長いコメントや~ 僕のブログの記事にしたらよかったわぁ~
とも、思いました~ (=^・^=)
ぢゃ安東さん、お体ご自愛くださいね~
ご活躍、拝見していますよ。
男手が要る時は、どうぞ遠慮なく僕を呼んでくださいね。
(キャメラがいる時だけね~ カッカッカッカッカ(=^・^=))
上野社長~ありがとうございました!
上野社長~キャメラがいる時に来てくれるのね(^^)v
さて、私も上野社長のコメントに深く共感!
明日も片付け作業で、昨日も帰りが遅かったので・・・・
また落ち着いて私の意見も書かせていただきます!
皆様はどう思われましたか?
お帰りの際に応援ボチッ! とね(^^ゞ
~手作り・DIY~
↓↓↓
・
~掃除・片付け~
↓↓↓
「作品」
言いえて妙ですね。建築会社によく飾ってあるGOODデザイン賞、みたいな賞状立を思い出しました。
日本は自然災害の多い土地柄、江戸時代なんかは長屋のように向こう三軒両隣、全部おんなじ作りで、火事が起こったら家財道具一式すぐに持ち出せるようにしていたんだとか何とか・・また火事の時の煙硝を食い止める一番の方法は建物の破壊、つまり取り壊しにあったため、短時間に壊しやすい作りになっていたとか。(江戸など大都市に特化していますが・・)
私は結婚した時には既に家は建っていたので(主人が20代で建売住宅を購入済み)家を建てることはもうないです。多分(^^;)。退職後に現在の家を担保(リーバースモーゲージってやつです。)に主人の本家のあるところに住み替えようかとも考えも検討中です。
今の家は、問題点は多いですが(ドアが開き戸だらけだったり、鴨居にビスが打ってあったり、床下換気がないので夏場に外注が多かったり・・)元々私は引っ越しの多い家庭だったから、結構どんな家でもへっちゃらなタイプ(不具合があれば直しちゃえみたいな)持家なら、「やった♪釘打ち放題♪」ぐらいなこと考える自分が怖い。
うちの妹がマンション買った時、確かに「これじゃ、部屋数足りんだろ。クローゼットも押入れも何もかも足りん。」と思っていましたが、案の定。今や実家の2階は使わなくなったベビー用品で埋め尽くされています。
要らないもの、使わなくなったものの処分は日々発生すると考えて、してる努力と、今住んでいる家をいかに自分の使い勝手の良い空間にするかを具体的に考えまとめることができるかが、家を建てる時の基盤になるように思います。
うちはもう建てられんのやけど(T^T)ダァーーーーー
ご無沙汰しております。
私は旦那の実家を二世帯に改築した家に住んでいます。
義母が「家は3回建てないと…」のセリフをよく言います。
私達が結婚するとのことで、新築時を含めて3回の改築をしました。
3回目で満足する出来栄えだったそうです。
私が家に入った時は、光も入らないし、自分で決めていないのであまり好きな家ではありませんでした。
でも、生活の経験値が上がってきて、この家も悪くないなと思えるようになりました。
義母が決めたコンセントの配置もいい具合と思っています。
シンプルなつくりであれば、収納はなんとかできるかも、と思いながら家を整えている最中です。
家を建てるのは、やはり生活経験値が高ければ高いほど満足する出来栄えになるんだな、と実感しています。
結婚したての頃は無印良品の家みたいにすぐ改築してやる!っと思ってたのですが、改築の機会があるなら、後15年経って、子供も多少は大きくなって、私の主婦レベルを上げてから1回で満足できるようにしたいです。
この春、入園、入学、自分の仕事復帰でトリプルスタートなのに、子供が同時に体調不良になって思うように準備ができませんでした。
部屋も荒れ放題。だけど、多少頑張ればどうにかなる部屋まで作っておいてよかったです。物さえ少なければ掃除しやすい部屋かも、と思いながら過ごしていました。今日も片付けがんばります!
使わない物や置けない物を実家に置いておく・・・
今、誰もいない実家の物を処分している私としては、
「早く物を減らしておいた方がいいよー」
と言いたいです!
安東先生のブログに出会っていなければ、
「一級建築士の設計は任せて安心・正解!」
って思い込んでいたかも・・・・・
リフォーム会社の方が我が家に来てリフォームの提案をして下さった時、
「それをやったらこの扉、空かなくなるやんけ~」
と素人ながらに気づいた過去があり、
リフォーム会社で仕事しているとは言え、
必ずしも住人の立場に立って提案しているとは言えないんだな~
と思ったことがありました
やはりこちらサイドがしっかりしていないと・・・
しかも賃貸じゃなく購入ですよね~
上野社長さんも、是非安東組の一員として、テレビにご出演を~♪
現場が楽しくなりすぎて、作業がはかどらないかも・・・!
あ、遅ればせながら・・・
スターにしきの恋さん、お嬢さんのご結婚、おめでとうございます❤
先生、皆さま、T師匠♡ おはようございます。
昨日は、思わず、娘のことをご報告いたしました。
とりあえず、この人で4と認めた段階です。
まだひとつひとつ詰めていきます。
お祝いの言葉を頂き、嬉しいやら、
ちょっと早かったかな?とあせったりです。
ありがとうございます。
上野社長様が仰るのですから、私は、何も言うことはありませんわ^^
あ~ひとつだけ、ありました。
設計士さんや、住宅メーカーの販売担当者様へ^^
「その家で、家事、してみぃ~」 と、言いたいだけです^^
4ってなんだろう?
よしって打ちたかったのよ♫
あ~また、いじられそうだわ^^
「3回建てなきゃ」の話よく聞きますよね。「理想の家に住める人はいない」→「文句言わないで住みなさい」という意味なのかなと思っていました。私が知ってる不動産屋さんも「家に不便はつきもの。あとは住人の工夫次第。」と思っていて私と意見が真っ向から対立しています(爆)建てる側の多くの方々も「私は建てるだけの人。生活を便利にするのは入居者の自己責任」ぐらいの気持ちなのかな・・・?!
こんにちは。
昨日の上野さんのコメント拝見しました。
私も家は三軒建てないと、、、、のセリフよく
耳にします。でも三軒も建てれる人ってどれだけ
いるんですかね〜。私の知る限りでは二軒までならいるけどね。
三軒となるとね〜。お高い買い物ですから。
ずっと貸家暮らしって人もいますしね。
夫の実家なんて築50年以上でボロボロのあばら家ですが
頑張っていますよ、〈笑
予算がないからだと思うけどハンパにリホームらしき
事して途中で止まっているよ。〈笑
あと引き継ぐ人もいないから自分らの代で終り、なのに
お金かけたくないんだと思う。山奥の一軒家で隣近所もないから
人目もないしね。本当に用事のある人しか行かないから。人間で言うと
裸を着てないみたいなボロ屋です。〈わかるかな〜
恥ずかしいね、、、、、、。〈笑
あっ義両親は真面目だし働き者ですよ。ギャンブルにも手出さないし
地味な生活です。派手な事なしです。
では何故にボンビー老人なのか、ですが私の勝手な予想。
やはり掃除を2の次くらいに軽く考えている。ゴミ、ガラクタをさっさと
処分しない。欠けたりヒビ入りの食器を平気で使う。物への執着心強く
使わない、使えないでも捨てない。キッチンが狭く薄暗く小汚い。
賞味期限切れたストック多い。やはり金運と関係あるかも。自分で書いてて怖くなってきました。さ〜て掃除掃除。ビンボー神に寄ってこられんようにね。真面目に働いているのに生活が苦しいって訳がありますよね。
気をつけないと〜。ヤバイです。
すみません。
人間で言うと裸で服を着てないみたいなボロ屋です。
でした。打ち間違いです。
あるいは骨だけで皮がない、とか。
まあ住めない事はない家ですね。義両親を反面教師にして気をつければいいとおもう。あとある程度は人目もあった方がいいのかもね〜。
老夫婦二人でどーでもいいやになってるんでしょ。
先生、みなさん、上野さ〜ん、こんにちは。
昨日今日のブログ、とっても考えさせられる内容です。
・
家を建てる時、リフォームをする時、たいていの人はいい家にしたい、失敗したくないと思うはず。
予算はいくらでもいいよ、キャッシュで払うよ!なんて人はそういないはず。
一大決心をして家を作るのに、失敗した>_<という言葉をよく聞きます。
・
思いはあっても、素人には分からないことも多く、たくさんの意見に流されて、最終的にはわけが分からなくなるのではないかな…
そうならないためにも、プロと言われる人たちの力量が重要なんだと思います。
ユーザー目線で考えてくれる人。良い悪いをはっきり提案してくれる人。利益を計算しない人。オヤジギャグが寒い人←あ、上野さんのことね(^_-)
そんな人に出会えたら、いい家になると思います。
・
住んでみてから良い悪いに気づくのではなくて、建築中に不安がなく、ずっとワクワクしながら完成を待ちわびるような家作りがしたいです。
・
先生、上野さん、キャメラの前で日本美化計画しませんか?
わたし裏方で使ってください〜
こんにちは♪
.
私も上野社長のおっしゃることに共感です。
.
ただ、10人が10人「住みづらそうな間取り」「収納少ない」という意見の家であっても、そこに住む人が全く後悔せず大満足しているのであれば、それはそれで良いと思うのですが、
建築家任せで後悔してしまったというのなら、建築家の責任もさることながら、やはり本人がしっかり勉強して建てるべきだ思います。
.
今はいろんな情報が飛び交う時代で、
ネットであればちょっとググると何百何千という情報が出てくるし、書店に行けば住宅関連の本がたくさん並んでいます。
そんなの知らない…では、やはり勉強不足なのかなと思ってしまいます。
.
いろんな情報とそして主婦目線の意見!これ大切だと思います。
それもただの主婦じゃなくて、
主婦でありながら片付け収納家造りのプロである先生の意見を聞けたなら、本当に幸せな家造りが可能となるでしょうね♪
安東先生名言
「家を建てる時に失敗する人は3回建てても失敗するわよ!」
上野社長!キャラメルだけじゃないです!チョコレートもですよ!(笑)
安東先生、お久しぶりです。
厄年でもないのに年末から体調を崩しており、数か月ぶりにブログを拝見させていただきました。
昨日の方の話を読み、ふと思い出したことがあります。
以前モデルハウスに行ったときの間取りと似ていて、その時私もこの家、住みにくそう・・・ここで頼む人いるのかな?と思ったのです。
そこは玄関入って通り土間になっており、土間の途中にスリッパが置いてあり(変ですよね?)左手に二部屋(子供部屋かしら?)、ど真ん中に階段、階段の横にバス、トイレ、その隣に大きな部屋(子供部屋二部屋分の主寝室かしら?)、二階は昨日の方のお友達と同じでど真ん中に階段、階段の横にキッチンと洗濯機と手洗い(キッチンに置いてある感じ)、キッチンから階段を見越したところ(子供部屋のちょうど上)にリビングダイニング、一階の主寝室のちょうど上、キッチンの後ろにも大きな主寝室のような部屋がありました。収納もほとんどありませんでした。
木を使ったナチュラルな家が売りのこちらの建設会社でしたが、頼みたくないな、、、と思って帰ってきたのを思い出しました。
でも先生、上野社長、家を建てるのに分譲より高くなりそうでも土地を買って自由設計にした方がいいのでしょうか?
先生、本気かどうかわかりませんが、夫が家購入をほのめかしてきたのです!!!
今までの片づけの苦労は!!!娘は二年生(入学前に言え!)、消費税も上がっちゃったじゃん!と夫に腹立たしさを覚えつつ、でも自分の家が持てたら~♪と嬉しい気持ちもあり、そんなときの記事と上野社長のコメント「でも哀しくも、昨今の建築事情で言えば、
後悔の無い家づくりは住宅会社や設計士に任せていればそれで良し。
この考えは根本からなくしてしまった方がいいかもしれませんね。」
だったので、質問させてもらいました。
まさか気になる物件ごとに先生に図面を見せて相談してもきっと完璧な家なんてなさそうですよね・・・
あぁ、でも夫の戯言で終わってしまうかもしれないし(悲)
でも購入となったら、是非先生に相談させてください!の為に、まずは先生に相談を持ち込む前の本当に本当に最初の一歩の選択、分譲で物件を見るべきか、土地のみで物件を見るべきかなどを教えてください。
こんばんは。
先日、リノベーションをしたマンションの一室が紹介されていました。
リノベーションをする前と比べると見違えるようでした(当たり前ですが)
でも、押し入れを書斎にし収納が私が見た限りではなかったです。
オシャレにはなりましたが不便だろうなぁと思いました。
最近、浴室のドア、ガラス製の物よく見かけますが流行りなんでしょうかね?
何度もダイケンさんのコメントを読み、皆さんのコメントを読み、、、深く納得しました。
また、皆さんのコメントで、分譲か注文か迷うのも私も、プロのご意見伺いたいです。
うちの様な失敗なら、分譲の方がよかったんじゃないかなと思いましたけど、今建てるなら、安東先生のblogで勉強し、ダイケンさんも近くにいる(^w^)し、ある程度生活スタイルや、持ち物の量も分かってるので、絶っっっ対注文したいなとも思いますし。。。。。
建築の作品は場作り。そう考えると安東先生も建築の人ですね。
建築家や企業のとんでも話を読むたびに、作品というだけのプライドがあるなら、とことん自分を追い込んで依頼した家族がどんな風に暮らしたいのか、どうしたら素敵な思い出を増やせる場になるのかを考えて設計して欲しいと思っていました。
上野社長や安東先生のように場を作るという気持ちの方とお家を作ったら楽しいでしょうねえ。
続きです。。。
また私も、あいさんの質問をいつも疑問に思ってたんですが、ガラス張りの浴室とガラスで仕切られたトイレ&洗面。。。
洗面とトイレが仕切られてない家も、よくテレビで見かけますが、臭いや、汚れ、、、また子供が大きくなったら、どうするんだろう(*_*)とか、色々思い、私には出来ないなぁと思ってしまいます。
ホテルにあると格好いいし素敵だなと思いますが、歯磨きしながら、横にトイレ(*_*)。。。日常だとどうなんだろうと思います。
先生は、洗面と脱衣所も別にした方がいいと言われてましたし、恐らく、、、洗面とトイレは別々ですよねf^_^;