長い人生…整理整頓・片付けができる時とそうでない時もあります!

おはようございます。

よくある話よね～、みんなそうよ！！がんばって！！とか、
よく耐えられたね。私だったら耐えられないわ。とか。
　
慰めようと言ってくれた言葉でも、逆に傷つくこともありますよね。
　
若い時はそれほど感じなかったけど、病気や事故、特に大切な人の死が怖くてたまりません。
不安があっても一日一日を大切に生きる！！それしかないことも分かっていますが、皆さんはどうやって乗り越えていらっしゃるのでしょうか。

おはようございます。

先生が書かれている

【そういう精神的に参っている人に対して…
気持ちはわかるけど、前を向いて・・・とか、
そういう状態の部屋を見て、
片付けましょうよ! 掃除しましょうよ! いらないものは処分しましょうよ!
なんて言える人がいたとしたら…私は恐ろしく思います。】

その通りだと思います。

私も前に人と普通に会えるまでに3年も掛かったお婆ちゃんがいました。
やっと私に「みきちゃん、また一緒に片付けてくれる？」と言ってくれました。
それまでは私がしつこくおばあちゃん宅に伺って元気つけようとしていたんですが…

会えませんでした…

三年ぐらい経って、近くのドラックストアで会った時、軽く会釈だけしたらおばあちゃんからそう言われました。

お家はすごい事になっているだろうなぁと思っていたんですが、掃除はされてないようでしたが、乱雑にはなっていませんでした。
おばあちゃんと何話したらいいか分からず、無言で掃除していました。
最後に私が「また来るけんね、週一ぐらい来るけん」と言って帰りました。

ちょっと後におばあちゃんから電話があり、おばあちゃんおごりで天ぷらやさんに行って普通に話しました(^｡^)

おばあちゃんは10年前に亡くなりましたが、最期におばあちゃん宅を片付けることも出来ました。
親類（妹さん）の方からお礼を言われ、今はその妹さんも亡くなりましたが、私に片付けを仕事にするきっかけを頂きました。
おばあちゃんの知人を私に紹介して頂き、一時間千円で掃除や片付けを受ける様になりました。

世の中には色々な人がいらっしゃるので、自分の思いだけで相手を変えてあげようなんて出来ないなと思いました。

長文失礼しました。

先生のおっしゃる通りですね。
人は誰でもいつか必ず、絶望のどん底に落とされるものだと思っていました。
絶望した人の気持ちがわからない人は、まだ経験していないだけであって
いつかはするもの、と思っていました。
それが人生だって思っていました。

おはようございます

長い人生の間には嬉しいことばかりではなく嫌な悲しい出来事も数知れず・・・・・
日々の仕事と家事に追われて、片付けがおろそかになったこともありました。優先順位は人それぞれ、先生がよくおっしゃられるように片付け方がわかっているといつしか片付いているものなんですね。時間はかかっても。
　
“時間薬”という言葉がありますが時間が解決してくれることって結構多いです。

先生、みなさん、おはとうございます。
、
悩みや落ち込みの深さは人それぞれだし、気の持ちようもあると思います。
周りがどうであれ、最後は自分の力で立ち上がるしかない。
今、世の風潮では“否”とされているかもしれませんが、それでも私はあえて「がんばれ」と言います。
、
そして家族が快適に過ごせる様に今日も私は家事を頑張り、子供と一緒に思いっきり遊びます。
夏休みの間に子供部屋の改善もやりたいし、やる事がイッパイです。

先生、優しい～！　

先生はお片付けの天才だから
片付けられない人の気持ちはわからないんだろうな…となんとなく思っていたのですが

今日の記事を読んで泣いてしまいました。

私も元気になってきたので　お片付け　収納の工夫も頑張ります！

先生、ありがとうございます！

おはようございます。
先日、屋根裏の段ボールを少しずつ下ろして、整理しました。子どもたちの小学校の頃のものでした。今で言うと、総合失調症でしょうか、連絡帳に、しょっちゅう、腹痛や頭痛で休む連絡を書いていたものが出てきました。あの頃の私の落ち込んだ気持ちとつらかったであろう娘の気持ちが蘇ってきました。
粗大ゴミを出したくても、お金がギリギリで、出せない時もありました。
食事が喉を通らない時もありました。
今はひと段落、片づけに拍車がかかっています。
片づけや掃除ができずにいた時間に寄りそってくださる先生だからこそ、この人気であり、この充実したコメント欄なのだと思います。
先生に依頼した方々の、家のみならず、心も前進した気持ちが手にとるように、感じられます。

おはようございます＼(^o^)／
このブログの暖かい雰囲気はただの片付けブログでは無いことです。
人生の悲喜こもごもが沢山詰まっている奥深いものがあると思います。
いろいろな人の生きてきた足跡を見させて頂くことに他のブログとの違いが有ります。
勉強になります( T_T)＼(^-^ )

先生、みなさま、おはようございます！

今日の内容も奥深いです。
人生いろいろですね。はたから見たら何も苦労してないように
見える人が、大変な経験をされていたりしますよね。

様々な、体験経験が人間を強くして行くのでしょうか。
人生七転び八起き！
だいこんさんが書かれてますが、時間薬ですね。

今、苦しみの真っ只中にいる方は、先生のブログを観る
余裕もないかもしれませんが、いつか落ちついた時に
読んでほしいです。
収納、片付けは気持ちの整理整頓に繋がりますしね。

安東先生、初めまして。

ほんとに体験のない人からの心無い言葉ほど、どうしようもないものはありませんね。

辛い体験をすると、今までとは違った眼力が降りて来ますね。

心無い慰めの言葉やうわべだけの励ましの言葉、こうしなきゃだめよ！という異次元？（笑）からのアドバイス、ほんとに恐ろしい限りです。

私は５年前に１４歳の息子をガンで亡くしましたが、５年たってようやく汚部屋を片付けはじめてます。

先生の御本、注文を入れようとアマゾンのページを出してます。
先生のブログはワクワクしますね。
誕生日が一緒なので親近感があります。!(^^)!
これからも宜しくお願いします。

おはようございます。
私は忙しいと食べたくなくなり、作る気なんて全然ない。最後は貧血状態になるので、そんな時はとりあえずご飯とまぐろ缶食べてます。＾＾；
人間の身体って「何か」が発生すると、行動を止めがちな分泌物でも出てくるんでしょうね？多忙ですと、私はお腹が全然っ空かなくなる。
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何かの事情で動く気がしない時は、部屋が本当に乱れてしまいます。
ほんの10分、20分でソコソコは出来るんだけど。^^;
それがナカナカどうして、する気がないから後回しー。
私のノリが備わってなかったら、安東先生のブログもスルーだったかもです。
私は安東先生のブログで数日自分の不出来きと勘違いに相当ぅヘコみましたが^^;、比較的に早めに行動するタイミングに移れました。
相当ぅやる気イッパイであっても整理整頓や片付けは無視して、先を急ぎたくなったりします。
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主人は整理整頓が乗り気でなかったけれど。最近2匹の子猫が我が家にやって着たんですが、整理整頓するためのDIYに超積極的になってきました。猫を遊ばせても安心できる室内にしたいそうです。

こんにちは～♪
今日の記事、分かるような気がします。
私は幸いにも、多分まだ大きなショックには出会っていないですが、
将来必ず来るだろうショックの前に、今のうちにもっと
片付けておきたいなとは思っています。
☆
私は自分に甘いと言うか、ものぐさなので、
仕事が忙しくなると部屋がとんでもないことになってきます。
家に帰っても寝るだけになってしまい、
休日も土日両方かけてようやく平日５日分の気力が戻ってくる
感じなので、日曜の夕方頃にやっと周囲に目をやる余裕が
出てきますが、その時間から片付けって難しくて・・・
今は比較的仕事が余裕なので、この時期に頑張らないと。
・・・ああ、皆様は私なんかより忙しい毎日を過ごされているだろうに
私ときたら・・・ナマケモノすぎてちょっと自己嫌悪になりそうです。

絶望するほどの大きなショックは味わったことはないけれど、何をやっても空回りするときってあります。
そういう時は、周りの人にきっと毒を吐いていると思います。
いろんな経験をした友達が周りにいて、話を聞いてもらって・・・・
時には厳しいことも言われますが、それが無かったら、相手の立場に立って物事を考えることが出来なかったと。
　
私、自分にはすごく甘い人間なので、自分に出来る範囲でしか動けません。片づけも、自分のペースでゆっくりです。

部屋の中を見回したら、あっちこっち、まだ片付けないといけないところがいっぱい。
物を増やさないで、シンプルに生活することを目指しているのですが、難しいですね。

こんにちは(^^)
私も仕事が忙しかったり疲れが溜まると物がどんどん散乱してきて、すると気持ちもますますがさがさした感じになってしまうことが度々あります。
どうにもやる気がでなくて１日動けないこともあります。
４０代になって身体も不調が出てきますが最近そんな時の乗り越え方を自分で見つけられたらといろいろ試してみたりしてます。
何も考えずひたすら歩くとかほんとに何もしたくない時は１日じっとしてることも。
今日は疲れてるから仕方ないんだと自分に言い聞かせてごろごろします。
最近は縫い物とか本とか没頭できることを少しずつ増やそうと思ってます。
＊
先日実家へ２か月ぶりに帰ってきました。
母がほぼ寝たきりになってから家の中がますます大変なことになってます。
父も兄も家の事を何もしてこなかったので全てしてくれていた母が動けなくなっても急にできるわけでもなく大変です。
私が１か月に１回帰っても食事を作って掃除でほとんど時間切れでなかなかうまくいきません。
お金があれば手伝いを頼むこともできるのでしょうが…
家に上がった時はお惣菜のゴミすら捨ててなくてハエまで(>_<)
しばらくしゃべる気もなく掃除してました。
夫は嫌とか言わずに一緒に帰ってくれますが家族で帰るのも気が引ける感じです(*_*)
片づけを手伝おうと張り切ってた私ですが暑さも加わって動けなくなった１日でした。
父も以前は洗い桶に汚れた水が溜まったままにしたら気分が悪いとか言ってたのに今では汚れたテーブルでも気にしなくなってしまってます(=_=)
いつか年を取ったり動けなくなった時のこと常に考えておかないと、夫や子供に家の事できるようにさせておかないととしみじみ思いました。
長々と失礼しました^^;

こんばんは！！
先生の仰るように　人生いつどうなるか。
私も　夢見ての　結婚だったけど　全く反対の　夢は休んだいる間だけ～～～（笑）

泣ける人は　涙を流せるときは　まだ救われますね。
呆然と　目はうつろで　「生きた屍」のような・・・。

励ますって　簡単ではないですね。
悲しいとき　背中をさすってくれるだけで　嬉しいこともあります。
「どうしたの？」って聞かれる恐ろしさもありますね。

そんなに　どん底を味わったわけではないけれど
マイナスを知ることで　強くなれることもあるって思いました。

楽しいこと、幸せなこと、そんな貯金をたくさんしておこうと思います。

もし、今私が昇天したら・・・
夫は　何も出来ないでしょう。
夫は　私が長生きするものと思っているので　覚える気持ちもありません。
これ　一番厄介なことです。

先生、皆さん、今晩は。
私も、フルタイムで働いていた頃は、準夜勤だ、深夜だ、早番だ、と目まぐるしい日々、こどもも小さく手が掛かり、ちょくちょく、肺炎をおこされ汚宅になっていました。ゴミ出しは休んだことないので、ゴミ屋敷にはならずセーフでしたが。その頃はこのブログとの出会いもまだでしたし、意識がなかったですし。自分の事だけで、精一杯で、結婚を後悔してみたり、すぐに子どもが産まれたのを、悔やんでみたり、まるで、めちゃくちゃでしたね。
今は掃除も毎日ですが、当時は埃たっぷりでしたね。狭い貸家だったので掃除も楽なはずでしたが。そうゆう問題では、ないのですね。長い人生色々ありますね。過ぎてみれば、あっとゆう間なのでしょうが。

こんばんはっ！
やっと静かな時間になり、コメント書けます。
遅くなりました。

今日の内容を読んで、改めて先生の器の深さを感じました。
片付けろ片付けろ！捨てろ捨てろ！
ではないんですよね。
長い人生、片付けられない時もある。ってお言葉、何だかホッとしました。

何年も前のテレビ番組で、いわゆる「ゴミ屋敷」にお笑い芸人を派遣して、片付けを手伝う企画でした。
始めは警戒心丸出しで抵抗していた家主さんでしたが、次第に心開いてくれて、何でゴミ屋敷になってしまったのかを語ってくれていました。
その人は、もともとお金持ちのお嬢さんだったのですが、騙されて借金の保証人になってしまい、無一文に。それに怒った家族がその方を勘当してしまい、遠い親戚が所有していたその家に住むことになったそうです。それ以来、人を信用できず、また財産を取られたら困るから、と、何も捨てられない状態に。ついには、いろいろと拾ってくるようになり、ゴミ屋敷へ…。

というような内容だったと思います。

その番組を見て以来、ゴミ屋敷問題を見る度に、この家主さんには何があったのだろう？と考えるようになりました。

人生、いろいろありますよね。
いろんな経験をされる方の気持ちに寄り添う事が出来る人になりたいです。

長々と失礼しました。

＞掃除? 片付け? 　食事の用意?　　そんなもの…どうでもいいわよ!

＞って気持ちになり、動ける精神状態ではなくなるものです。

　
たしかに、そうなる。
　　　　　間違いない・・・
　

こんばんは
いつも楽しく拝見しております。

>>やれる時に! 気分が乗っている時♪～に!ドンドン　スッキリ片付けておいた方がいい。
に納得です。
私自身2年ほど前から、洋服や本を処分し家の中を片づけ始めました。人からもらったものだけど好みで無い物などを片づけ始めたら、何だか本当にスッキリし、心が軽くなったって実感しました。
そんな私を見て、姉はまだ使える物を捨てるなんて勿体無い、捨てるくらいなら頂戴と言っていました。姉の家は、数年前に新築したけれど、荷物が片付かず、未だに寝室は段ボールだらけで、そこで寝た事がないとか。
が、その姉が、片づけたいから、泊りがけで来て手伝ってと！
姉なりに何か考えることがあったのでしょう。
姉には世話になっているので、少しでも手伝えたらと思って、先生の本をまた読み返しています。

心が疲れてくると、部屋の散らかり具合に比例してきますよね。
ホント不思議です。

私も絶望や心とカラダの疲労で全ての活力が奪われて、私も何もできなくなった時期があります。
ただ泣きたいとも、考えたくないとも、寝たいとも、さらには死にたいとも思えず、道のど真ん中で立ち止まってしまい、ただ感じたのはその場から消えたい、という感情だけでした。

心が深く弱ってしまった時、予想以上に時間がかかるのは分かります。
どうしようもない、 理不尽で奪われ、納得できない痛みは、その感覚が薄れてゆく事でしか、心のバランスが取れない事もあります。

でも、それと何かの課題を放置して良いかはまた違う問題だと考えます。
先生が見てきた方々は、比較的恵まれた環境にあるように見えます。
絶望や心と向き合う時間や生活の余裕を与えられてるからです。

専業主婦の方には分からないかもしれません。
心と体が悲鳴をあげてても、自分をすがる守るべきものがいて、それは子どもだったり、病気をかかえたパートナーや親だったり、支えられるのは自分だけ、自分だけは立ち止まれないし、プライベートで何があっても、やらなければいけない課題は止まってくれない。
そういった環境におかれ、心だけがどこかで取り残されがちな方々を私は多く知っています。

ここで言いたいのは、悲しくてどうしようもなくなった時、その時は本人ではどうしようもありません。心を回復することにすべてを集中することが大切だと思います。
でも、もし少しだけ心の余裕が出来たら、周りを見渡して、自分のその状態のシワ寄せを受けている周りの方々にも目を向けてほしいです。
もっと深刻だけど、本人は気づいていない、自分の大切なパートナーの異変に気付けるかもしれません。
でも、そういう人ほど、命を投げ出すのは一瞬なのです。