✿2025年9月22日(月)✿
YouTube
【美しい暮らしの空間チャンネル】
5.10.15.20.25.30日の夜8時アップです‼
2025年9月20日

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YouTubeの出演者を募集します。

書類整理ZOOMセミナーのお知らせ
締め切りました。

皆様、おはようございます!
美しい暮らしの空間プロデューサー安東英子です。
9月20日アップのYouTubeは、バーチカルブラインドの洗濯についてでした。
福井の山本春奈アドバイザーとZoomで話しました。
山本アドバイザーと話した2日後に知り合いと会ったのですが、その方のお宅のリビングは吹き抜けになっています。
その吹き抜けに、ドンとバーチカルブラインド。
外から見た時に、バーチカルブラインドの長さは6mくらいはある感じです。
幅はもう少しあります。凄いです。
お会いした時に、バーチカルブラインドの事を聞きました。
「お洗濯は大変じゃないですか?外すだけでも業者さんを呼ばないと危ないですよね?」
すると「洗濯はしたことはないです。手間を考えると、新しく買い替えた方がいいです。」
このサイズになると、自分で外して洗うなんて無理です。
そして
「ただ、バーチカルブラインドは高いんです。。。」と。
当然オーダーだし、取付工事代も高いと思います。
その前に取り外しの料金も。
吹き抜けのリビングに憧れる方は多いですが、吹き抜けに取りつけたバーチカルブラインドに限らず、壁にも埃は付きますが、上の方は届きません。
長くなるホコリ掃いのモップはあるにしても、かなりの高さの吹き抜けになるとご自身でのお掃除は無理だと思います。
メンテナンスや掃除…将来の壁紙の張替えもよく考えないとですね
さて…山本さんがバーチカルブラインドの大変な洗濯を経験した結果の結論は?
普通のカーテンに買い替える…でした!
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安東先生、おはようございます(^^)
皆様、おはようございます(^^)
YouTube拝見しました‼︎丁寧にお写真まで撮って下さってありがたいです‼︎
これを見ても私は頑張るわって買う人は少ないんじゃないでしょうか。
1枚1枚外すなんて。。カーテンでさえヨシ!と気合いがいるのに、これは私には無理です。。
カーテンは楽なんだと気付かされ、カーテン洗おう!という気になってます笑笑
家を建てる前に住宅展示場で色々見ていて、ブラインドではなく元々の造り付けで木でこんな風に作られてる建物がありました。
木の板一枚一枚がブラインドのように閉じたり開いたりするんですが、「カーテンをつける必要がありません」と言われましたが
絶対掃除が大変‼︎と思いました。安東先生のブログを読みまくっていて、「掃除はどうする?」のアンテナが出来てたから良かったですf^_^;
「バーチカル」と聞くと(ブログの場合は見る・・ね)、すぐに収納の方だと思ってしまって、
『えっ?洗うって何?」と思ったら、ブラインドでした。ハハハ。
私が通っている耳鼻科にまさに吹抜けの天井からのバーチカルブラインドがあります。
行く度に、「あーあー掃除できないの付けてるねー」と思ってしまいます。
(あの、高い位置の窓の掃除は永遠にされないのだろうか・・なんて事も思ってしまう)
そもそも掃除の事とか考えていないんだろうと思います。
なるべくそっとブラインドから離れたイスに腰掛けます。
そういえば、歯科医院も(こちらは吹抜けの天井からではないですが)バーチカルブラインドが。。
これを取り付ける時のお薦めポイントは何なんでしょうか。
何て言ってお勧めしてるのか、業者の人に聞いてみたいです。
洗う必要がないから(埃取りのモップでチャチャっとOK)楽ですよ~。なんて言ってるのかなぁ。。
長瀬アドバイザーさんのブログからリンクがあって、山本アドバイザーさんのバーチカルブラインドの記事を拝見しました。すごく大変そう…。まずお洗濯しよう、とよく思えたなぁって思います。でも気になるとしたいですよね。山本アドバイザーさんも覚悟して臨まれたと思いますが、でも取説を読んでもすごく大変そうです。しかも初めてのことなので、勘も働かず、この特殊な生地の扱いもわからずで洗濯機でできるんだ!がぬか喜びっぽくなってしまった顛末も読ませていただきました。しかも1枚ずつアイロンをかけて、丁寧に一生懸命やられたんですね。全て終わったら5時間半もかかって本当にお疲れ様でした。やっぱりカーテンが楽ですね。うちはカーテンが長いので専らクリーニング屋さんです。1年に1回、春先にクリーニングに出します。冬中、加湿器やらでカビや汚れや匂いが付着しているので、春先にさっぱりして気持ちが良いものです。たまに病院や施設などでバーチカルブラインドを見ますが、お洗濯していないので、ヘリが薄汚れてツートンカラーになっているのもあってちょっとゾッとします。見た目重視かもしれませんが、個人宅でも公共施設でもどっちでも、バーチカルブラインドはないな‥と感じました。
今朝テレビを見ていたら衝撃的なニュースが飛び込んできました。
福岡で1歳の赤ちゃんがブラインドの紐に首が絡まり、亡くなったという内容でした。
ニュースでご両親がコメントしていましたが、そのお宅はバーチカルブラインドだったと思います。安東先生の配信中にまさかこんな悲劇的な事故が起きていたなんdて、偶然とはいえ背筋が寒くなりました。祖母の方のお買い物中の出来事だったとあり、書類送検という厳しい措置が取られたようですが、ご家族の心中はさぞ無念でしょう。可愛い盛りの1歳児。みんな良かれと思って未来を向いて生きている中で、こんな悲劇が待ち受けていようとは、ご両親の胸中をお察しします。
ラムママさん、おはようございます。
私は昨晩そのニュースをネットで見たのですが、カーテンの紐と書かれていて、??と思ったのですが、写真を見るとバーチカルブラインド。
今年6月の事故なのに、今頃?とも思いましたが。
そして今コメントを入れる前にまた別のニュースを見たのですが、ブラインドとアナウンサーが言ってました。
そして、
「ブラインドの紐などが子供の首に絡まり、窒息する事故は各地で相次いでいます。」と。
私、まきさん宅のYouTubeで、これ話した記憶があります。
バーチカルブラインドではなく、ロールスクリーンですが。
紐が危険だと。
本当に悲しい事故です。
安東先生のコメントを拝見してちょっと調べてみました。
そしたら…!!!
(〜以下は記事のコピペで内容は安東先生のブログとは無関係の内容ですので一般の記事としてお読みくださいますようご理解ください〜)
・垂直型ブラインドに限らず、ブラインドやカーテンの紐にお子さんの首が巻き付いて窒息してしまう事故は世界中で報告されています。アメリカでは16年間で231件もの事故が発生し、そのうち67%が死亡という衝撃的なデータもあります
・なぜ親は近くにいるにもかかわらず気づけないのでしょうか。
それはこの事故がごく短時間で進行するからです。コードで首がしまると、わずか15秒で意識を失い、2〜3分で命に関わる状態になってしまいます。このような短時間では、気づいてから助けに行っても間に合わない可能性があります。
・日本にはまとまったデータがないため米国の事故データ事故231件をまとめた報告によると、被害に遭った子どもの86%が3歳以下で、平均年齢は2.2歳でした。特に1歳頃が最も危険で全体の1/3以上を占めていました。
・この年齢の子どもたちが特に危険な理由は、体の構造と発達段階にあります。
まず、頭が体重に占める割合が大人より大きく、首の筋力がまだ十分に発達していません。そのため、一度紐に絡まってしまうと、自力で抜け出すことが難しいのです。頭の重さで紐がさらに締まってしまい、パニックになってますます絡まってしまいます。
また、この年齢の子どもは気道が狭くて柔らかいため、少しの圧迫でも簡単に呼吸が止まってしまいます。
とありました。今回の事故もまさにこの内容と合致しますね。
お洗濯が難しいことも取り扱い上、デメリットかもしれませんが、小さなお子さんのいるお宅ではこういう事故が起きることがあると、もっと国が声を大にして危険性をきちんと発して欲しいものです。大人の感覚ですと、ブラインドの紐如きで子供の首が締まって死に至る可能性もあるとはなかなか考えにくいものです。生活している上でちょっとしたことでも小さい子供さんの命取りになる典型例ではないでしょうか。
それよりも見た目?かっこよさ?にばかり惹かれ、安全性にもっと目をむけるべきだと思います。
お子さんだけではなく、高齢者にも同様に気を付けることがたくさんあるかもしれません。
インスタ映えとかカッコ良さにばかり気を取られずに、大切な命を守ることを第一に、家の中のものは選んだ方が良いですね。
ラムママさん、おはようございます。
恐ろしいデーターです
バーチカルブラインドもブラインドもロールスクリーンも、紐は本当に危険です。
SNSでこのニュースが紹介されていて、コメントを少し読んだのですが、複雑な気持ちになりました。
○○が悪い、○○の責任と色々なコメントが。
次回のブログで、ラムママさんのコメントを紹介させていただきます。
多くの方に読んでいただきたいです。
安東先生、皆様こんにちは。
今回の事件、コメントをみるまでバーチカルブラインドが原因だとは全く思っていませんでした。とても驚きました。
補足情報として、書かせてください。
こどもの安全性については、私はママ友から教えてもらった小児インジャリーアラートをよく見ていました。ロフトからの落下、一般的なブラインドの事件も記載されています。
(以下のリンクは全て最初にhttpsが付きます。ブログのコメントにリンクを埋めてよいか分からなかったので、すみません)
://www.jpeds.or.jp/modules/injuryalert/
事故が多かったブラインドのコードについては、2018年にJIS規格(番号A4811)が決まり、無料のリンクで確認できます。
://kikakurui.com/a4/A4811-2017-01.html
2018年当時、カーテン屋さんがJISの内容をまとめて下さっており、簡単にいうと紐の輪をこどもの背の高さに持ってこないようにです。
://blog.curtainkyaku.com/archives/55939
バーチカルブラインドの下紐もJIS内に表記があり、「コード」と書いてあるので、取り扱い説明書に何かしらの注意事項があったかもしれません。が、普段、取扱説明書ってじっくり見ませんよね… JIS決定以前に設置されたのかもしれませんし。
先生はご存知かもしれませんが、網戸の紐でもお亡くなりになった事件があります。このリンクは古い昨年の記事ですが(今年最終的な判決が出ました)、図がわかりやすいです。
://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF14CSP0U4A310C2000000/
先生や皆さんのおっしゃる通り、紐は本当に危険だと思います。
誰が悪いとか悪くないとか言っても、幸せな時間が戻ってこないから、私もきいていてつらいです。
長々とすみませんが、
腰窓やベランダからの落下事件、大人が家の中にいてちょっと目を離した隙に、とよく聞きます。今回のブラインドの件も、家の中に大人がいたとしても防げなかった可能性があるという主旨の意見の専門家もいました。
話は蛇足で逸れますが、冬の加湿のために風呂の湯は抜かずに溜めたままで、かつ、風呂の扉を開けておくという建築系の発信をしている人がいて、小さい子供がいるご家庭が真似をしたら危なすぎる、と思っています。
そしてまた少し話はそれるかもしれませんが、先生のお片付けや間取り相談は、本当によく安全を考えられてらっしゃいます。すごいと思うのは、敢えて考えるまでもなく、ナチュラルに気付いてらっしゃるんです。事前予知、でしょうか。階段の上のここに扉があったら危険よねとサラッと言ってらしたYouTubeも見ました。ロフトの物についても沢山言及されてます。それ以外も沢山、沢山! 赤ちゃんから高齢の方まで、全部を見通した動線や家具配置も提案してくださいます。家の中のこと、よく分からなかったら、安東先生やアドバイザーさんの知恵を借りて欲しいです。
どうか、笑顔になるご家庭が増えますように。
(私ごとですが、私たち家族は日々がうまくまわっており、安東先生には感謝感謝感謝感謝…無限です。YouTubeもブログも毎回楽しみに首を長くして待っております。いつも本当に本当に本当にありがとうございます。長々とすみません。何かお役に立てる情報があるかとしれないと思って書き込みました。)
ガーナさん、お久しぶりです!
お元気でなによりです
リンクしてくださったサイト、全て見ました。
とても深い情報で、参考になる方が多いと思います。
…
ガーナさんのコメントのココ
↓
「冬の加湿のために風呂の湯は抜かずに溜めたままで、かつ、風呂の扉を開けておくという建築系の発信をしている人がいて、小さい子供がいるご家庭が真似をしたら危なすぎる、と思っています。」
…
はい、危ないです。
子供がいない家なら大丈夫でしょうが、30年くらい前に、私の友人のお子さんが1人でお風呂に入って亡くなりました。
今回のお子さんのことは、カーテンが…だけではなく、ニュースを観ていて色々思うことがありました。