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東京「お片付け完全マスター」ですが、
今回は私の事務所で開催します。
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※「お片付け完全マスター」を受講された方が参加できるセミナーです。
美しい暮らしの空間プロデューサー
安東英子でございます♪
今日は、12月12日にいただいたコメントをご紹介させてください。
ふみさんのコメントです。
先生、みなさんこんにちわ。
今年も残すところ3週間ほどになって来ました。
今年は片付けについて自分なりに深く思うところがあり、
特に福岡でのセミナー以後は真剣に家の中をじっくりと片付け始めました。
経験値が少ないのでとにかく時間がかかって立ち止まることが多いのですが、
家族が協力的にやってくれる事と焦ろうとする私を押しとどめてくれる事、
そしてうまく褒めてくれたりするので、
いつになく長丁場ですがじっくりボチボチ片付いています。
最近、一番下の娘からこんな事を言われました。
「お母さんの子育ての失敗は、
何でも自分ひとりでやろうとしてきた事だと思うよ。
家の中の事はみんなの事なんだから、
食後の片付けも掃除も私達が小さい頃からどんどん任せてくれていたら、
ここ最近の家の中の仕事が楽だったし
気持ちよく引き受けられたのに、でもごめんね時々イヤな顔して…。」
と言われました。
そうなんです。
私は専業主婦なので
家の中の事は私ひとりでシッカリやらなければと思っていました。
が、言うほどにはうまく行ってなくって、
何だか中途半端な片付き具合でした。
お手伝いや片付けをさせる事も
教育だという事をスッカリ置き去りにしていました。
年頃の娘が3人も家の中にいますが、
夕飯の後の片付けを当番表を作って
4人で交代でやり始めたのは最近です。
本当にはずかしいかぎりです。
とりあえずは、今まで置き去りにして
教えて来なかった家の中のモロモロの事をおしえつつ、
また新しいやり方を学びつつ
家の中がスッキリとキレイに片付いていくように
頑張りたいと思った年の暮れです。
今では”部屋が片付くと人生も変わる!”
という言葉は我が家でも合言葉のようになっています。
部屋が散らかってくると家族の会話も潤いがなくなってきますよね。
気力もなくなってくるし。
先生のブログに出てくるご家族が片づける事により
ドンドン明るくやる気のある家族に代わって行かれる姿は、
私にとっても励みになりますし、活力になっています。
来年の福岡でのセミナーでは、
我が家の部屋の中を皆さんに見ていただけることを目標に頑張りたいと思います。
ふみさん・・・私、感動しました。ありがとうございました。
私はこれ以上、語ることがありません(^.^)
ふみさんのコメントだけで十分!
そして、皆様のコメントもお待ちしています!
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おはようございます。
本当にそのとおりだと思います。
自分も大いに反省です。
心にしみこんできました。子供さんの言葉。
わたしにも、自分で全部をやろうと意気込みすぎて 目標まで辿り着けず 頑張る気持ちを勝手に失い 自信喪失。よくあります。目標までの自分の姿をイメージして、今、自分のやれる事を力の限りやる これだけに集中するように 変わろうと思っているところです。
先生、皆さん、おはようございます。
素敵なお話ですね。
私も、全部自分でやるもんだと思っていました。
先生を知ってからだと思います。家族にもやってもらう。ことを覚えたのは。しつけ、の意味を理解していなかったと思います。
みんな、(え==)て感じです。誰もやろうとしないし、口答えが多いです。
娘さんの言葉はしみますね。
素敵なお手紙で感動です。
我が家は、母の介護が始まって4年経過しました。
我が家を片付けようと思った矢先で、母が骨折・病気・入院だと年々手がかかるようになり、我が家の片付けは進みません。
それでも片付けてますが、物を減らしても何か増えて一向に片付かないとしみじみ感じます。アドバイザーさんに依頼したいと思っても、夫の仕事の関係で昼間に来てもらえない状況だし。とは言え、私がもし入院でもしたら後悔するので、隙間時間にがんばります。
先生、みなさま、こんにちは〜!
ふみさんの次女さんの言葉、まさにその通りですよね。専業主婦なら家事は万全にやって当たり前だと、自分自身思い込んでしまいできないと自分はダメだわと思ってしまいますよね。でも、私はそう思い込むのはやはりその方の性格にも寄るのかな?と思います。
できないならできないで、まっ!良いか〜!片付いてなくても困らないし〜と平気な方もいますしね(笑)ふみさんご家族は、みなさんキチンとしてるので悩んだり考えたりするんですよね。お年頃の娘さん達が、それに気づいて今が心地良く生活できていると言うことは、ふみさんが頑張ってる姿を見てきた証で立派な躾だったと思いますよ!
ゆっくりでも、無理せず頑張ってくださいね。(o^^o)
私も頑張らなくちゃ!o(^-^)o
こんにちは、
我家も、娘に同じようなことを言われたことがあります。
全部自分でやった方が早いので、子供たちには特別に教えてなかったですね。見てればわかるだろうって思ってました。
娘は子供たちに、なんでも根気よく教えてますね。
我家も、遠距離介護で私が留守の間、主人は自分のことは自分でやるようになりました。
これから先、何があっても困らないように、どこに何が入っているか、誰にでもわかるように整理して収納するように心がけてます。
こんにちは。
ふみさんのコメントを読ませてもらって勝手に書きたいこと書きます。
ふみさんは決して子育ての失敗なんてしていませんよー♡
どんな事でも失敗なんて絶対になくて成功するための過程に過ぎないんです。
娘さん達も協力的だと書かれているし、次女さんが率直な気持ちをふみさんに言葉で伝えられるのもとても良い親子関係を築いてこられたからだと思います。
家の中の片付けは、ふみさんにとって今回が良いタイミングだったのかもしれません。
今はもっと早くから片付いておけば良かったとか娘さん達にいろいろ教えておけば良かったという気持ちが出てくるでしょうが、これが不思議なんですよね…片付けが一通り終わると過去がすり替わるかのように昔からちゃんと出来ていた&片付いていた感覚になるんですよね(笑)
うちのグチャグチャだった収納はもう記憶から消えかかっていて一度も乱れた事がないという記憶にすり変わっていってます(≧∇≦)
あーこれも安東マジックの一つですね!(笑)
小さな頃から時間をかけて教えていくのが理想かもしれませんが、ふみさんの娘さん達は大きくなってから短時間で習得出来たというふうにも取ることができますよね。
もし片付けに失敗があるとしたらそれは途中で諦めてやめてしまう事だと思います。
安東先生の片付け術は本当に分かりやすくてシンプルなので中途半端にはならないし、大変だと思えば全国各地にアドバイザーさん達がいらっしゃるので依頼する手もあります。
ふみさんゴールは必ずきますので、家族みんなで仲良く楽しく片付けを続けてくださいね〜!
好き勝手書いてすみません^_^
今日はたまたまですが、心理カウンセラーによる自己肯定感の高め方という講演会に参加させていただいてきました。
劣等感によるコンプレックスが半端でなかった自分がなぜこんなに苦しいのか…ずっとわからずにいたんです。それが、永遠に実在することのない「理想の自分」目線から今の自分を見下しているから…だということがわかりました。
「こうでなければならない!」という、理想と、全くそれに近づけていない自分とのギャップがあまりに大き過ぎました。
お片付けも、(それこそ、お母さんなんだから一人で全部完璧に)やらなきゃ…!との思い込みあります。ですが、得手不得手があってのまるまるの自分。助けて〜!とSOSを出すことも、埋まらないと思いながらも一ミリずつでも理想に近づけたい!と足掻いている自分も認めてあげていいんですよね。
娘さんからの一言…嬉しかったですね。
ハッとしました。素敵なふみさんご家族です。
先生ご紹介ありがとうございました。
こんにちは!頭の中でコメントを考え、そして入力せずに終わってしまう毎日です…。
ふみさんの娘さんの「でもごめんね時々嫌な顔して」というところがとっても可愛いなと思いました(^^)お手伝い、お小遣い制にしている家庭もあると聞きます。あるママ友宅では、幼稚園の子供にお風呂掃除10円でお願いしているそうです。働いたらお金が貰える、お金を稼ぐことの大変さを分かって欲しい…みたいな狙いがあるようですが、なんかそれって違うような⁇お母さんがお風呂掃除したって1円も貰えませんけど⁇お金の大切さを教えるのは小さい頃からきちんとするべきですが、お金を稼ぐことの大変さって、風呂掃除なんか比較にならないし、それは将来身をもって知ることになると思うのですが…。
小川さんのお宅のように、自分たちが進んでお母さんの手助けをしたい、と思えるようになるのが理想ですよね(^^)
安東先生こんにちは!ふみさんのコメント、とても感じ入りました。年甲斐もなく(笑)、ムスメの立場から言えば「今まで気づかなくって、ごめん!」・・も含まれているかも・・と感じました。母としてムスメとして、お互いの間柄がよいからこそ、言ってもらえて、受け入れられる。とても素敵なご家族だと思います。
随分ご無沙汰しております
今回の内容羨ましいなと思ってしまいいました。
私は物凄い汚部屋の住人でした
先生に出会う迄は、先生に会ってセミナーを受け私は汚部屋の住人から変わったと思っております。(先生からはダメ出しの嵐だとおもいますけど(笑))
しかし私もいろいろやり過ぎて子供にさせて来なかったばっかりに片付けが出来ない娘が出来上がってしまいました。
結婚すれば少しは洗濯とか自分達の部屋は片付けするかと思ったらやらないんです
有難いのか同居してくれたんです。旦那さん我が家に
しかし自分達の部屋の片付けは娘はやらない旦那さんがやってるんです
娘がフルで働いてるので遅いため晩御飯は作れないので私が
してるのですが後片付けしないので洗濯担当にしたのですが毎日しない
言えば理屈で返す
やっぱり私の子育ては失敗だったんだって思ってしまいます。
主人にも自分が片付け出来て無いのに言っても聞くわけ無いだろうと言われ引っ越しを期に安東流のお片付けを取り入れ自分の親には片付け出来なかったのにどうやってこんなになったんだろうと不思議がられてるのに時すでに遅かったのだろうか
やって見せれば変わるかと思いましたが効果は無かったみたいです悲しいです
片付けの努力が足りないのかしら
又一からまずは物置からやり直しかな荷物も増えたし頑張ろう❗
愚痴でごめんなさい
少しスッキリしました
先生ありがとうございましたm(__)m
おはようございます。
子育ての失敗・・・親にとっては重い言葉です
でもその時その時、親は良かれと思って頑張って来たと
私は今の自分に言い聞かせています。
現在のように溢れる程の情報や安東先生やアドバイザーさんたちの
素敵なブログも存在していませんでした。
片付けの番組や整理収納の本なども随分前から存在していましたが
家族の変化や人生が良い方に向かい始めることなど
発信する内容はあまり見かけなかったきがします。
わが娘・・アラフォーです(+_+)
訳アリ娘で一般的なライフスタイルを送ることはできない
娘ではありますが・・・昨日初めて私が仕事で留守
本当に初めて掃除機をかけてくれました。
ほかの家事は進んでやってくれてはいましたが
掃除機はどうも苦手とやろうとしませんでしたが
何をおいても家事の中で掃除機だけは時間が許すかぎりかけていますが
フルタイムでの仕事の時は我慢・・
そんな私の姿を見て娘が私が掃除機をかけなければと
思ってくれたようで本当に嬉しい娘の変化でした。
夫も仕事場は自分で掃除機はかけてくれるようになりました。
女親が家のことすべて抱え込む時代は少し違ってきているように
思います。
私も還暦を過ぎていつ何が起こるかわかりませんし
今のライフスタイルがずっと続くという保証はありませんから
家族全員が同じレベルの家事ができるようになっておくのも
一つの手段かしらと思うようになりました。
物心ついたころから家族に発信していくことは本当に大切だと
思いますが、気が付いた時がスタートでも遅くないかなと
個人的には思います。
まだまだ途上ではありますが老体に鞭打ってがんばります。
先生、皆さま、そして、ふみさん、こんにちは~。
子どもに言われる言葉が、時にありがたく、こそばゆくもありますね。
(子どもの方が、親を見ているからね^^)
私も、子どもに育てられました^^
安東先生、皆様こんにちは!
ふみさんのコメント以前読んだ際も色々考えさせて頂きました。
娘さんが自分の思っていることを家族に伝えれるって、それだけでも凄い事だと思います。
それは、ふみさんが行動されたからですよね。
それによって、娘さんが気づけた!
素晴らしいと思いました。
私は子育てを始めてまだ3年ですが、まあ二色恋さんが仰るとおり。
子育ては親育てなのだと思います。
保育園の先生が、子育ては何度だってやり直せると言われていました。
その言葉に勇気を貰いました。
いくつになっても親子。
人生も何度だってやり直せる。
やるか、やらないか、ですよね。
今日も元気にポチッポチッと\(^o^)/
お久しぶりです
うなぎ丸です。
本年も残りわずかとなって参りました。
インターネット上の情報等々、子供子育てのワードをシャットアウトしたいと思い、悪戦苦闘してきた1年ほどでしたが、まあそれを行うことは不可能という現実をようやく受け入れる事ができるようになってきました。相変わらず子供無しの夫婦2人の生活をのほほんと過ごしております。
母との同居のための増改築計画も着々と進み、先日ようやく融資の目処も立ちましたので、来年から本格的に建設業者との打ち合わせ、着工と目白押しになって参ります。
私のフリーハンドの図面を主人に実際の図面に起してもらうまでに2ヶ月、業者を選んでから見積もり取るまでも長かったです。
1社目の業者の見積もり内容がこちらの予定提示額より1.5倍近く価格が膨れあがっており、しかもその工事内容を見てもこちらが検索できない内容だったため(しかも設計料が2重取りされていた!素人がわかりそうな水回りの設備等はあたかも値引きしてますよ的なことが書いてあるのに実際調べてみるとネットで購入した方が半値以下で買える商品など出てきて、まるで「素人さんにはわからないかもしれませんがこれぐらいはかかるもんなんですよ」とでも言いたいのかとでも思わせるような内容でした。・・あのー私、仕事で工事の見積もりを作っていたのでわかるんですが(=_=))
別の業者にも見積もりを取ってみるとこちらは打って変わって明朗な見積もりをしてくれていて、工事内容もこちらが理解できる内容で明記されていたので、2社目の見積もりを採用し、ローンの審査を通しました。
細かい打ち合わせは来年からですので、気を引き締めて当たろうと思います。
母は私が子供のできない体になったのは自分のせいだと自分を責めていた事もありましたが、今となってはその事が功を奏して、又母と暮らせる生活になります。主人の理解があるおかげです。私もいわゆる晩婚派なので早くから結婚しているワーキングマザーの方々からするとお気楽な子無し専業主婦に見えますが、一応20年は普通に働いていましたので働く側の大変さはわかります。だからこそワーキングマザーの方々に言いたい!「立ってるものは、親でも子でも使え!」と。
うちは母に仕込まれましたので小学校上がってからは米炊きから始まって掃除(各種)、アイロンがけ、晩ご飯の準備、後片付け等々、高校卒業するまでには有り体のことはできるようになっていました。家で母は内職していましたので、父が帰ってくるギリギリまでミシンを踏んでもらうためには自分で何でも手伝いました。母のおかげで私たち3姉妹は学校を出ることができたと思っています。
子供がいないのでその経験値はありませんので、親の気持ちは本当のところはわかりませんが親を思う気持ちは今も昔も変わりません。親はもっと子供に甘えてもいいはずです。その方が子供は大人に成長するはずです。
昨日親戚からお片付けについて
聞かれたので(安東先生の事もご存じでした)
私に答えられる限りの事を伝えました。
そして家に戻って~
なんかすっきりしないんです。
自分の言った事で大丈夫だったか頭の中を整理していたら
とっても大事な事を伝えていませんでした。
自分一人でやるんじゃなくて、家族で協力して
一致団結してやる大切さを全く話していなかったんです。
ショック~~でした。
どうしてそれを言い忘れたかと言うと
自分がひとりでやっているからなんですよね。
夫からは「勝手に収納場所を変える」と苦情を言われ
(実際自分でも元の収納場所を捜したりしますが)
何でも捨てると文句を言われ
基本家事(家のこと)は嫁がやってあたり前というスタンスです。
そのくせ孫の為のDIYは頼まれなくてもすごいスピード
やってのけます。
昨日の夜はそういう事をぐるぐる考えていたら眠れなくなって
朝5時半にやっと少しウトウトして
寝坊してしまいました。
ふみさんは、4人で交代でやり始めたのが最近ではずかしいと
書いていらっしゃいますが
全然恥ずかしくないですよ。ちゃんと娘さんたちに伝わったじゃないですか。
私誰にも全然伝わってないようで
かーーーーなり落ち込んでいます。
でも、あきらめてませんよ。
息子&夫に料理を教え、片付けを伝授し、家事力の高い男に
するべくがんばります。