いつの日か誰かの慰めになる…

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お片付け~収納~家づくりの事を綴ったブログです!
大切な我が家の参考にしていただけたら嬉しいです。

リノベーションとお片付けで暮らしを変える
今日紹介させていただくコメントは、2012年1月14日の記事
涙が止まらなかった片付け にいただきました。
先日のティムタムさんのコメントを探していて、懐かしいなぁ~と思って…
 

紹介させていただきますね!  「たみすけさん」のコメントです


先生のお陰で色んなことを考えるきっかけをいただいています。
ありがとうございます^^

私にも捨てられないものがあります。
祖母の家から持ってきた食器数点。
ほとんど使うことは無いのですが、
昔風の厳しくて愛情深い祖母のことを忘れたくないからです。

彼女の指輪、腕時計、
とても小さくて使えるものではないのですが
残してあります。

祖母が作ってくれた七五三の着物。
帯、髪飾りのセットまで。
シミがあり、とても使えるものではないのですが^^;

亡くなった父の手帳。
めったに見ることは無いのですが
父の字と分かる筆跡に色んな想いがこみ上げます。

私の夫の実家は広いことも手伝って色んなものが沢山あります。

夫の幼稚園の作品も残っていて、いつだったかみんなで見て笑ったり、

感心したり楽しく見ました。
きっと母の宝物なんだろうなって思います。

数年前、夫の父から『あんたに見せたいものがある』と古い手紙を2通渡されました。
筆跡ですぐに父からのものだと分かりました。

私たちの結婚が決まった時に夫の父へ宛てたものでした。

そこには、私には言わなかった父の想いが残っており
『娘は我侭ですが、とても優しい娘です。
 よろしくお願いします』とありました。

20歳で結婚する私をどれ程心配したのだろうと
父の想いに触れ、読みながら泣いてしまいました。

結婚して20年以上たち、
父が亡くなって10年以上もたってから
夫の父が『いつか見せようと取っておいたんだ』と見せてくれました。
私にとっての宝物になりうるものが20年以上も前から夫の実家にありました。

私自身は父とやりとりした手紙は、思い出したくない辛いことが思い浮かぶので
ほとんど処分してしまいました。

読み直せば読み直すほど悲しくなるので全部まとめて処分してました。

夫の父がとっておいてくれた手紙から、父の愛情を改めて確認することが出来ました。

『いつの日か誰かの慰めになる』

物にはそんな力もあるのだと言うことを考えながら
残すことも必要なんだと思いました。
たみすけさん、ありがとうございました。
先日紹介させて頂いたティムタムさん。
亡くなられたご主人が愛用されていた、油絵用の木製の画材入れを処分したことを悔いていました。
そして、ティムタムさんはコメントにこう書かれていました。

木製パレットだけでも残しておけば良かったと 今でも後悔しています。

画材店に行けば同じ物が手に入るのですが 私が欲しいそれとは違います。

 

「捨てる」「断捨離」

これに関する本が、たくさんありますよね。

 

だけど、よく考えて捨てないと、取り返しのつかないこともありますから!

 

『いつの日か誰かの慰めになる』

10年後・・・20年後・・・30年後・・・の慰めになるモノってありますよね。

 

昨日もるんくまさんがコメントを!

今は亡き母に私の小学生の頃の文集を見せられた時には
懐かしいというよりも、早く処分してほしいと思ったことを思いだしました。

(だって、今読むと恥ずかしくなるようなことを作文に書いてますもの)


でも、親は子どものものをいつまでも持っていたい。。という
気持ちもあるんだなぁ~と、自分が親になってわかりました。

今、まさに次男が社会人として旅立ちますが、
さっぱり片づけるのが寂しいという気持ちもあります。
でも、立つ鳥跡を濁さず!ですね。
がんばります。

 

るんくまさん~ありがとうございました(^^)v

 

昨日書いた記事の中に「立つ鳥跡を濁さず!」と書いています。

これは全て片付けて、いらないものは処分しましょう!

と、言っているわけではありません。

 

 

若い時には気づかない…

実は それはとても価値あるものだったと、年老いて気づくこともありますもん!

価値あるものって、高いか安いかの金額ではありませんよ!

 

私も子どもが「コレ いらん!」と捨てようとしたもので、

コッソリ処分していないものがありますから(^^)v

 

あの意味…片付けをする時って、一緒に片付けた方がいい場合もありますよ!

何でもかんでも捨てる子がいるからです!

我が子がどんなタイプか…その辺、気をつけてね!

 

 

私が母の遺品整理をしている時…

母が捨てずにいたモノで、涙したものが幾つもありました。

その昔…今から40年近く前のものです。

 

当時、私だったら捨てていたはずのモノでした。

 

でも、母は捨てずにいました。

「こんなものまで、捨てずにいたんだ…」と思うと涙が出てきました。

私にとっては普通の事でも…母は余程 この事が嬉しかったんだ…と。

 

親が亡くなって、気づくことってありますね。

親の思いを感じることってありますよね。

それも言葉ではなく、モノを通して…

 

一枚の紙切れでも、その中から伝わってくるものってあります。

私はその紙切れから、母の気持ちが伝わってきましたから。

 

思い出……大事にしましょうね!

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コメント

  1. おはようございます! 
    今日のたみすけさんのコメント、泣けました。 
     
    今年は少しずつ、旦那の部屋や外の物置など片付けたいと思っていましたが、進めるときは慎重にしないとな、と考えさせられました。 
     
    何と言っても、旦那の小さい頃の服や靴など、全てとってある家です。 
    私にはいらないモノですが、お義母さんにとってはとても大事な宝なのでしょうね。 
    だけど、持つ量はやっぱり考えて欲しいです。

    • るんくま
    • 2013.03.22 9:21am

    安東先生 
    おはようございます。そして、ありがとうございます。

    読みながら母のことを思い出して
    泣いてしまいました。
    (涙目で家族が心配しそうですが、今は花粉のせいにできるので
     よかったです(笑)

    実はうちには、「若い時はいいけど歳とってきたら使えなくなる屋根裏収納」(笑)があります。
    (先生のおっしゃる通り、今だんだん使うのがつらくなってきてます。)
    次男のいらない(?)ものは今そこに「とりあえず収納」されています。
    立つ鳥跡を濁さず!と、聞いて
    「あれを全部処分しないと」と思ってしまいました。
    あぶないところでした!。ありがとうございます。
    「とりあえず収納」はやめて、一緒に整理して
    なんでもかんでも捨てそうだったら、
    こっそり大切に持っておきますね。

    「片づける」って奥が深い作業ですね。

    • ビビンバ
    • 2013.03.22 9:41am

    私も一生捨てないであろうものがいくつかあります。家族にもらったもの、数十年来の親友が若かりし頃にくれたもの、見るとあったかい気持ちになります。自分の歴史というか存在価値を確認しているような気もします。まさに慰めですね。

    10年ぐらい前に甥っ子が自分が大好きなおもちゃの宝石を家族全員に分けてくれたんですが、伯母ちゃん(←私)はその分け合いの精神に感動して、今でも化粧ポーチに入れて持ち歩いてます。見るたびに甥っ子のかわいい姿を思い出し、「私も分け合おう!」という気になります^^この「宝石」も私の一生の宝物です^^

  2. こんにちは!
    はじめてコメントします。
    安東先生のブログにはまってそろそろ1年がたとうとしている読み逃げ常習犯です(*^_^*)
    いつも楽しく読ませていただいていますが、今日の話題はまさに今の自分が思っていたことが書かれていて、「そうそう!」ってうなずいちゃいました。
    >「捨てる」「断捨離」これに関する本が、たくさんありますよね。
    だけど、よく考えて捨てないと、取り返しのつかないこともありますから!
    …その通りだと思いました。

    いままさに断捨離ブームですよね。
    じつは私自身は収納片づけ大好き人間でして、その手の本を読まずともセッセと物を捨てるタイプ。
    ゴミの日には「なんか捨てるもんないかな~?」と部屋中ウロウロ探し回ってます(笑

    でも、最近になってお片付け指南本を読んだ友人が「古い通帳や昔の成績表を全部捨てることにした!」と宣言。
    その本によれば、通帳や成績表は「捨てていい物」にはいってるそうなんです。

    私・・・それって全部保管してるんですよ(^_^;)
    子どもたちの成績表はもちろん、自分や夫のぶんもあります。
    通帳はメインバンクのものだけですが、数十冊たまっています。

    その友人に「うちは全部置いてあるけど~。」と言ったら、私が片づけ魔だと知ってる友人は「えっ!意外!」とビックリしてました。

    じつは私も何度か捨てようと思ったことはあるんですが・・・やっぱり捨てられなかった。
    その理由は、たま~に(年に一回あるかないかだけど)古い成績表を見て、クスッ!と笑えることがあるから~(^◇^)
    たとえば体育に「2」がついてたり、担任教師からのコメントに「落ち着きがありません」とか書かれてたり・・・誰の成績表かは言いませんが~(笑
    通帳のほうは、夫の初任給からスタートした新婚時代に思いをはせるアイテム(爆
    「こんな給料でよくやってたな~。」とか「うわっ!水道代安っ!」とか・・・(^O^)
    めったに見るわけじゃないけど、そこに自分や家族のルーツがあるようで、おもしろくって懐かしい・・・そんな物たちです。

    >『いつの日か誰かの慰めになる』
    10年後・・・20年後・・・30年後・・・の慰めになるモノってありますよね。
    そう!そのとおり!って思いました。

    何の役にたつわけでなくても、長い年月ずっとそこにあることで、気持ちが慰められたり、懐かしさがこみ上げる・・・そういう物ってありますよね?
    そういう気持ちって、年齢とともに濃くなるような気がします。

    その気持ちがわかってらっしゃるあたり、さすが先生年の功!?やなぁ~と思った次第です(*^_^*)
    (はじめてのコメントで失礼なことを申し上げました~m(__)m)

    これからも先生のブログを楽しみにしていま~す!

  3. 引越のたびに何度も捨てようと思いながら取ってある物。
    子供が生まれたときに使っていたカレンダー、育児日記代わりにメモが書いてあります。
    結婚してからずっとつけていた家計簿と古い通帳は今回の引越で潔く処分しました。過去3年分は取ってありますが。
    60歳になったらもう一度見直しをして、あれこれいらないものは自分の手で処分するつもりです。
    日記帳もその時考えます。

    • ゆーみん
    • 2013.03.22 11:26am

    思い出のものを捨てる、保管・・どう判断していいのか悩みます。
    長男はすでに4歳にして保育園から続々と思い出の品を持ち帰ってきます。18歳まであと14年。このペースで増えていったら凄い量になりそうと思い、厳選したものしか残してません。
    ぶた猫ママさんのように、どこかで区切りをつけて判断しながら生きていこうと思います。

    自分の思い出は、今はあんまり興味がありません。でも、いつか残しておいてよかった~と思うのかな??

    両親はともにものすごくものをとっておくタイプだったのですが、安東先生のおかげで相当処分しました。あまりに多すぎて段ボールの中を見ないで処分したものもあります。中身を確認していたら今の自分の時間がどんだけ取られるのかと思うとぞっとしたので。

    父親(病気になり片付けること不可)は定年したらゆっくり片付けよう(しまいこもう?)としていたようですが、本人は思いがけず病気になりできなくなりました。そして、結局片付ける(判断する)のは娘の私。
    10代のころからこの荷物どうするんだろといつも心のどこかで気になっていましたが、こんなことになるとは。

    残すものは、自分の心にもぐっとくる+残したいあいてにも伝えたいことがあるものを厳選してほしいと思いました。

    なんだかいろいろ書きましたが、思い出の整理って難しい。

  4. いつの日かの慰めになるかどうかはさて置き
    私も 主人に内緒で密かに捨てれずに取っておいてる物がありますの
    中学時代に付き合っていた人との交換日記!その頃数人の異性からもらった手紙!
    それから、子供達には決して見せれない私の小学校時代から高校までの身体成長記録や通知表等もまだあります
    昨年、片付けをして出てきたのですが、何故かその時捨てる事ができませんでした
    今後、私がこの世から去った後、遺品整理されて、それを見つけられた時
    『嗚呼・・・お母さんはこんな学生時代を送っていたのね』みたいな話題になってくれる事を今から想像しています

    結婚してからは、やはり子供達の育児日記や主人と築き上げてきた証のもの(通帳・日記兼手帳・家計簿等)
    子供達の成長に伴い、学校で書かさられた親への手紙も未だに大事にとってありますが書いた本人は忘れているでしょうけどね
    一言 片付けと言っても やはり今、この先も不要だろうが、全部捨てる事はできないですね
    それぞれのその物に対する思いは 当事者にしか分からないと思いますので。。。

    • Smile4u
    • 2013.03.22 3:12pm

    私の祖母は、87歳で亡くなる時、青春時代の交換日記を枕もとに置いていました。大きな家で1人暮らしだったので、リビング以外は物置部屋になっていたほど物に囲まれた晩年でしたが、本当に心に残る物って、限られた物なんだな、と感じました。


    片付けて処分、も良いですが、いつか自分や誰かの慰めになるものは残せるような感性を磨いていきたいですね。


    やたら捨てろと仰らない先生は、やはり、暖かいお人柄なのですね。

  5. 思い出の物を片付ける、処分すると言うことは、決心と勇気が入りますよね。ここを読んでて私の今までの人生で捨てて後悔した物は、あったかな?と考えてました。でもね…ないみたいなんです!
    なぜって、ほとんど捨てないから(笑)
    でも、若かりし頃の着れない服とか本等は、捨て気分マイブームの時に
    バンバン処分してます。^_−☆
    年に数回そんな日があります。
    でも、それ以外の日はゴミも捨てたくないとか…(笑)

    あれ?そう言えば、あれはどうしたかな?と思った
    物でも、処分したんだ!と思ったら、惜しかったかな?
    とちょこっと思っても、ほとんど忘れてしまいます。

    何十年後の、癒し…ありますよね。
    でも、思い出は人それぞれで私には癒しでも
    他の家族にしたら、ただの物かも。と思うと
    その物自体はもう無くても、それが存在していた
    事実が癒しなのかも?と思うようになりました。
    なんか上手く言えませんが…(^^;;

    でも、私も三十年以上書いてる家計簿や
    昔の通信簿、捨てられないです(>_<)
    夫と同級生だったので、見比べてました(笑)

  6. 処分するものと残しておくもの…
    この二つの区別は人それぞれだと思いますが、
    今日の先生の記事やみなさんのコメントをじっくり読みながら、
    残しておきたいものの中に、
    それを見ると家族を強く思い出すようなもの…
    これが加わりました。

    それは手紙であったり成績表であったり、
    通帳であったり…いろいろあるかと思いますが、
    強く家族の誰かを思い出すものは
    是非そばに置いておきたいと思います。

    らむりんさんのコメントの中に、
    あるお片づけ指南本には
    成績表などが捨てていいものに入っていた…という
    お話がありましたね。
    確かに生活していく中でそれらはは必要な物ではありません。
    だけど、こういう物があると家族の会話が盛り上がるんですよね♪

    うちには夫の小中高12枚の成績表があり、
    子どもが通知表をもらってくると
    わざわざ夫が探し出してきて、自慢気にそれを見せながら、
    夫「ハハハ〜体育だけはずっと5!」
    子ども「本当だ、すげー」
    私「体育だけよ、すげーなんて言わなくていい!」
    夫「体育2のヤツに言われたくないー」
    私「算数も2やったし!」
    夫「信じられん…(子どもに向かって)お母さんみたいになるなよ」
    と、こんなおバカな会話で毎回盛り上がっています(笑)

    家族が楽しく過ごすキッカケや材料になるものも、
    わざわざ処分しなくてもいいですね(*^^*)

  7. 初コメントです。
    最近ずっと部屋の片づけを進めてまして、書かれてあることにすごく共感を抱きます。

    私の家族はまめに手紙を遣すので、手紙が山ほど溜まっています。
    これを捨てるべきかどうか悩んでいたのですが、やはり1つ1つに書いた人の気持ちが宿っているように感じられます。

    あっても邪魔になるので捨てるべきもの、あることでいつか自分のためになるものを見極めて、片づけを進めていきたいと思います。

  8. こんにちは^ ^
    これから地下鉄に乗って帰るので
    その前に少しコメントさせてください
    思い出に繋がる物の処分はそれぞれですね
    私も息子たちの思い出に作品を持っていましたが
    デジカメに写したりしてほとんど処分しました
    他の方が言われていますが文集などは
    まだ片付けていないので手強い感じです
    今は私の慰めになっていますが
    先では分からないですね(笑)
    今日もありがとうございました

  9. たみすけさんのお父様から ご主人のお父様に宛てられた手紙・・・
    子供を思う親心と、その手紙を大事に仕舞っておいたお義父さま。
    胸が熱くなりますね。
     
    夫の遺品の中に妹から兄(夫)への手紙がありました。
    高校生の頃の義妹が 上京した兄へ宛てたお礼の手紙でした。
    義妹にその手紙を返した時、
    「お兄ちゃん、遊びたい時期だったろうに 毎月私たちの為に仕送りしてくれた。高校まで行かせてくれた」と涙ぐんでました。
     
    私はバカなことに 大事なモノを処分してしまいましたが
    きっと義妹は 今でもその手紙を大事にしてると思います。
      
    実家の母が病室で書いたメモ書き、
    お見舞いに来てくれた人や、出せれた食事内容の走り書き
    母の筆跡のもの それ一枚しか持ってないのですが
    それを見るたびに涙が出ます。

  10. 今日は2度目のコメントです。

    大切に取ってあるもの、家族写真。
    私がまだ1歳ぐらいの時の家族写真です。私の古いアルバムの中にたった一枚だけ家族5人で写っている写真がありました。
    昔はカメラも持っている人が少なくて、写真もあまりなかったのでとても貴重なものです。長兄が若くして亡くなり、父も他界した今、本当に大切な一枚です。写真は一枚だけだったのですが何年か前にPCでコピーして実家の両親に送りました。
    何処で誰が撮ってくれた写真か?母は覚えていました。
    家族が着ているセーターも母の手編みです。
    実家の玄関に写真立に入れて置いてあります。我が家も写真立に入れてあります。

    同じように主人のこどものころの家族写真も探しているのですが、まだ見つかっていません。

  11. 昨年 11月に突然母が亡くなり さみしいとも悲しいとも・・・・
    自分の気持ちがよくわからなくて から元気に過ごしています。
    100か日が済んだら母のものを少しづつ片づけていかないと・・・
    と、思っていたのに  全く手がつかず・・・
    先生の書かれてるのを読ませていただきながら泣いてしまいました
    80をすぎた母は ほんと こんなものまで持っていたんだなと
    ひとつひとつが 今の私には宝物です
    習字を習っていてとても美しい字を書いていた母の具合悪くなってから書いた文字・・・t  辛さが伝わってきます
    ほんとに 物を通して忘れられない思い出と 知らなかった母のことを
    気づくことができました
    捨てることはいつでもできます 母の思い出をきちんと整理して
    大切に保存したいと思います みんな通るみちですものね
    気づかせていただきありがとうございました。

  12. 安東先生、こんばんは♪
     
    先生のブログと出会ったのが去年の冬頃だったでしょうか~(^^♪
     
    断捨離ブームの中、私も家中のモノを厳選?して捨てまくっていました。
    断捨離ってただ捨てまくるのではなく、モノの価値を見極め、モノ軸ではなく自分軸でモノとの対話をすすめ自分に本当に必要なモノを見極める
    って感じのなので、後で後悔するようなモノは捨ててはいませんでしたが、話が○○的な感じになってきたように感じ、ついていけなくなりました。
    あと、ときめき☆もやってみましたが、若い独身の方向きかな~と思いました。
     
    安東先生が思い出の品、通帳などは家族の歴史があるのでとっとくべきと以前ブログで書いておられ、
    このおばさんすごいな~って感動した覚えがあります。
    (↑きゃ~すみません・・・)
    そんな感じでずるずると安東流の片付けに引き込まれ、人生の師だと尊敬しております。
    安東先生のブログをみて一日がはじまるあずあずでした~(^O^)/

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