昨日夜いただいた、ぶた猫のママさんのコメントにビックリ\(◎o◎)/
こんばんは、
わが家も今、せっせと主人の実家を片付けているところです。
老夫婦2人暮らしが長く、広い家で収納場所もいっぱいあって・・・
義母が亡くなってもうすぐ3年になりますが、亡くなる前の2年8カ月は義弟夫婦が介護をしていました。
葬儀の前後、実家に行って目にした光景は今でも忘れません。
いったいどんな介護をしていたのかと・・・・
結局、親を看ると言っていた義弟夫婦は義母の葬儀の後、一度も来ませんし、
自分たちが大変だったとあれこれ言いたいことを言って、
親子の縁も兄弟の縁も切ると・・・・
自分たちの生活に疲れている人が介護なんてできないのだろうと思うしかありませんでした。
一人残されえた義父の介護と、片付けに毎月せっせと通っていますが、
片道6時間以上かかるので、出来ることは少しです。
今回も、やっと洋服ダンスを整理しました。
義父が現役のころのスーツがいっぱいかかってますがどれも古くて着れません。
それでも企業戦士だった義父の思い出がいっぱい詰まっているので捨てられませんが。
中の物を出して・・・・
整理していたらとんでもないものが出てきて私は心穏やかではありませんでした。
義弟が義父に書かそうとした遺言書の原稿です。
財産のすべては義弟夫婦にという文言がありました。
義父に、遺言書を書いたことがあるかと聞きましたが、覚えていないと。
もしそれが、義弟の手元にあるのなら、それはそれで全て渡せばいいことだねと、
主人とも話しました。
義弟夫婦が介護をすると言ったとき主人も私も財産はいらないから、
両親のことはよろしくお願いしますと口約束をしてました。
実際私たちは、同居することもなく、自分たちで中古のマンションを買いました。
確かに2年8か月介護をしてもらったのは事実ですが、
親にそこまで言えるのかとびっくりです。
そして、今、義父と縁を切っている状態で、もしもの時に、
義弟の手元に遺言書があったら、それを出してくるつもりなのかと・・・・
不信感一杯ですが、家の片付けは義弟たちの為ではなく、
今、義父が快適に暮らせることが一番ですし、
少しでも身軽にして、後で困らないようにという思いです。
幸い、義父も今は穏やか生活してくれています。
認知症があって、毎日の生活はヘルパーさんや訪問看護師さんに助けてもらってです。
掃除の行き届いた片付いた家で生活するほうが、精神衛生上もいいに決まってますからね。
ぶた猫のママさん~貴重なお話をありがとうございました。
遺言書…ああ 怖い(>_<)
お金って、人を変えちゃいますものね。
皆様はどう思われましたか?
私 今日はセミナーなのでコメントの公開に時間がかかるかもしれませんが!
では、セミナーに行ってきます!
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コメントにも頂きましたしね(^^)
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只今コメントのお返事をお休みさせていただいています。申し訳ございません。
でも、ドシドシお願いしますね! 皆様のコメント…とても参考になります!
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確かにお金は人を変えます。
悲しいけど、骨肉の争いは確かにあります。
それがどんなに仲の良かった兄妹でさえ。
人は良くも悪くも変わるものですよね。
人の仲も、良くも悪くも変わるものです。
親が、財産を持っていればいるほど、それを我が物にしようと
兄妹は争いますね。
財産なんか残さずに、自分で使い果たしたほうが
残された子供たちは仲良くできるのかもしれません。
先生、、みなさま、おはようございます!
私も、ぶた猫のママさんのコメントをびっくり!と言うよりさもありなん!?と思いました。
お金に関わる問題は、事実は小説より奇なり!ですよね。
我が家は親からもらった財産も、これから子供に残す財産もありませんが、
そのほうがサッパリ!スッキリ!して良いかも?と思いました。
一般庶民の負け惜しみかな(^^;;
先生〜、セミナー頑張ってくださいね♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
おはようございます
今日もセミナー、お疲れ様です
遠い台風の影響か変な風が吹いています。
相続のことでは我が家もいやになるほど揉めました。
兄弟それぞれ親に対する想いは温度差があります。
夫は長男だから親を看取るのは我々夫婦には当然と思って
いましたが
ほかの兄弟には親の財産目当てととられたようで、
義両親が亡くなった後、遺された家をどうするかで
かなり揉めました。
それ以来、法事に兄弟揃う事もなくなりました。
財産がなくても揉める種はいっぱいです(>_<)
ぶた猫のママさん、遠いところ介護・片付けに通われているのですね。
頭がさがります。
私は51才、友人に会うと親の介護・自分たちの身の振り方等の
話になることが多いです。
ご両親を15年位 遠距離から介護に通って看取った友人
今まさに ご両親が立て続けに介護・入院状態になった友人
今は元気だけど何かあったら同居しないと…と、思っている友人
親が元気なうちにと思い息子共々同居た私
私には弟が2人いますが同居するなら私だろうなぁとだいぶ前から
考えていました。
状況は人それぞれですが 住人がいなくなった家については
みんな大変な思いをしています。
自分たちが入る・親が介護状態で戻る・売る・貸す
いずれにしても相当な片付け・処分をしないと身動きがとれません。
綺麗にしている家でさえです。
そしてその都度 発生する出るお金・入るお金についても…
もめ始めたら きりがありません!
我が家は 同居の時それぞれのスペースが以前より狭くなったので
相当な物を処分しました。それでもまだまだ 使わないものが沢山あります。
元気なうちに片付け!ですね!!
セミナー、良いですね^^
今日、相方の資料を整理しました。「自分ですると捨てられないから捨てて」と言われて。個人情報も含まれているので、一通り目を通しましたが、やっぱり疲れますね~^^;ぐったりです。必要かどうか判断して、ホチキスはずしたり、細かく破いたり…。韓国は紙物が少ないおかげもあって量は少ないんですけどね。これがどっさりあったら萎えるだろうなぁとしみじみ思いました。量の多い方、ファイティング!です。
財産分与ってほんともめるみたいですね。「私はもらうつもりはない。弟の家族が全部受け取ればいいと思う。」って友達に言ったら、「いやいやいやぁ~、その時になったら(気が)変わるから。」って言われました(笑)甥っ子たちの結婚式に笑顔で出席するのが夢なので気を付けますv
ぶた猫のママさんのブログを拝見しました。
毎月の遠距離介護、なかなか誰にでも真似の出来ることではないです
数日の泊りがけで行かれても やることが山ほどあって
休む暇もなく動いてる様子でした。
同じ立場に置かれた時、私なら出来るだろうか?
いや、グチをこぼしてるに違いない
お義父さま思いのぶた猫のママさん
どうか、お体に気をつけてくださいね!
本日の話も色々と考えさせられる内容でした。
それぞれの立場で、お互いに、言い分はあるんでしょうしね。
ただ、介護ホント大変だったでしょう。私も老人介護の仕事に長く就ていたので、少し分かるつもりです。仕事と、身内の介護とも、また違う部分もあるでしょうしね。在宅での介護でしたら、ホントに大変だったはずです。お金もかかるし。例えばおむつ、おしりふき、介護用品って安くないし。それらを、買いに行くのも一仕事ですよね。介護なさっている人ってホントに大変なんですよね。まして、遠いとなれば、移動だけで、疲れるし。
財産ね、これもどうなんでしょうかね。うちは、両家とも、貧乏なのでないと思うけど、揉めるのは嫌ですね。仲良く半分ことかに、出来ないものか。子どものおやつでは、ないですからね。小娘が生意気ごめんなさい。失礼しました。
人のお金にどうしてそのように眼の色を変えるのか解りません。
自分たちの生活をちゃんとやり、働いているのだろうし、
もし、親が亡くなったら、法律通り分ければいいのだし、
具合の悪い人がいたら、近くの人が助けてあげればいいと思う。いずれ、自分たちの通る道ですもの。私の両親は、弟家族と一緒に住んでいます。父が亡くなった折、私の相続分だとお金を渡してくれ、ハンコを押すように言われましたが、お金を返し、ハンコだけ押しました。
義父母とは一緒に住んでいましたが、亡くなりました。その時は、ちゃんと法にのっとり分けました。主人も介護の末、亡くなりました。娘が一人いるので、全て半分にしました。娘は、ちゃんと半分だろうね、なんて疑う事もせず、確かめる事もせず、普通に暮らしています。平穏な毎日が続いています。健康で毎日を暮らして行けたらこんな良い事はありません。母は、だんだん動けなくなり、頑固で、弟家族は大変な思いをしています。母も、それなりに、大変のようです。私は時々、出掛けて行って、愚痴の聞き役や、母を姉と共に温泉に連れ出したりするのみです。
私の祖父は生前、子供達の機嫌を伺う為に各自に違った口約束をしていたので、
葬儀後に集まった兄弟間でとても揉めました。
老いて心細くなり、目の前にいる子供の関心を引く為に
その場その場で甘いことを口にしてしまっていたのかなと祖父が哀れです。
ぶた猫のママさんのお義父様も、もしかすると世話になる身で肩身が狭くて、
息子の機嫌を取る様な形で同意してしまったのかもしれませんよね。
そして今お世話をしてくださっているお嫁さんの機嫌に触れることも言えないでしょうし。
もしその可能性があるのなら、義弟さんだけをを悪人の様に思い込まない方が良いのではと思えました。
はじめまして。
安東先生 通り越して ティムタムさんに初コメントいれました。
私 超アナログなのです。
毎朝 先生のブログを開き先生の読者の方を紹介からティムタムさんの
ブログへ入るのです。(ポチは必ずしてから)
昨日は何度かブログアップされていないかと覗いていたら、
なんとアップされていて、まだコメントが入っていない・・・・
1番には縁のない生活でした。
今、コメント入れたら1番
それで 先生 飛び越しました。
でも・・・違うんですね。
昔 選挙のバイトをしたことがありまして、投票日の朝7時に会場を
開けるのですが、すでに何人かの人が待っているのです。
それも 男の高齢者の方ばかり。 皆 1番で投票したいそうです。
それを思い出してしまいました。
先生の 私にも入れてぇ~(>_<) に嬉しくなってコメントしました。
1番ではなく 本日の1番最後のコメント狙います。
先生のブログから いつも勇気とやる気と感動をいただいています。
初コメントで長々とごめんなさい。
これからもブログ楽しみにしています。
こんばんは、
私の愚痴を取り上げてくださって、申し訳ありません。
今回の件は、主人も私も想定内のことでしたが、それでも、そこまで考えていたのかと思うとちょっとびっくりでした。
遠距離介護は、2006年3月から始まっていて、わからないことの連続で・・・友達に相談したり、愚痴を聞いてもらったり。
義弟たちが親を看ることになったのは、義弟たち家族が親の近くに住むことになったからです。その時も、いろいろあったのですが、とにかく看ると言ってくれたのだから任せようと。
その間、今度は自分の親の介護で、やっぱり四国に何度も行きました。
ブログを始めた理由の一つが、親の介護でした。
主人も私も、どちらの親にも、出来ることはやってあげようと、でも、自分たちの生活も大切にしようと。
頑張りすぎないでいようと思っています。とても自分勝手だとも思っていますが。
遺言書の件は、全くその権利がない私が義父に言うのは筋違いだったと後で気が付きました。財産は義父の物ですから・・・・
介護は本当に大変ですし、お金も絡んで来ます。どれだけやっても、当たり前のことで、もっと大変な人はいっぱいいます。
だから、出来るだけ笑顔でいたいねと主人とも話しています。
義実家の片づけは、他に片づける人がいないのなら、私がやるしかないと・・・。嫁としては大した思入れもないものはすっきり捨てることが出来ます。なんでもかんでも捨てて大丈夫なのと娘には一言言われました。まあ、いずれは捨てるのだから大丈夫でしょうと・・・・。
人生の先輩に、今、親の介護が出来るのはとてもありがたいことだからと言われ、そうなのかと納得しています。