6月6日に「大事なコンセントの位置」を書き、
たくさんの方からコメント頂きました。
新築やリフォームを計画中の方には、是非読んでいただきたいです。
そして、随分前に家づくりの事を書いた時に頂いたコメントです。
ずっと 気になっていました・・・。
頂いたコメントです。
私は大手ハウスメーカーに勤めるインテリアコーディネーターで、
30代の子持ちママです。
本当にこの業界は女性は少ないですよね。
お休みが平日であったり夜遅かったり。
新入社員で女性が入って来ても、
結婚はまだしも産後復活できる環境とは言い難く辞めてしまいます(涙)
私の支店でも建築士、設計士は男性のみ。
営業も男性なので、男の人の中で家造りをする事になります。
インテリアコーディネーターである私は、
プランが確定してからお施主様と打ち合わせに参加できるので、
細かい所はともかく間取りは変更できない時がほとんどです(涙)
今まで、洗濯機置場がお風呂から遠すぎるお宅
(お風呂のお湯を汲み取りして洗濯に使う家庭もあるという事を男性は知らない様子)
リビング階段で、階段下の空間がトイレになっているお宅。
それは良いのですが、リビング階段なのだから、
トイレがリビングの中にあるという事になりますよね…。
お施主様は、リビング階段が実現できて嬉しくて、
トイレに気が付かなかったと言っていたそうです(涙)
せっかくの注文住宅。値段も高いのに、本当に色々あります。
-以上です-
これと同じようなことがありました。
インテリアコーディネーターの女性。
彼女の仕事は、この方と同じように間取りも全て決定した後、
キッチンやユニットバスやトイレなど、
お施主様と一緒にショールームに行って色を決めたりする事でした。
若いご夫婦とショールームに。もちろん手にはプランが。
彼女は、そのプランを見て、気になることだらけです。
「ここのとこ、困るだろうな・・・」と、思っても立場上言えませんし、
もうプランの変更はできない時です。
彼女は・・・
プランを作る時から関われたらいいのですが、
設計の段階では全て男性なので、一切口を挟むことができません。
と、話していました。
もっともっと 女性に家づくりに関わってほしいな・・・っていつも思います。
世の中 能力のある女性がたくさんいらっしゃるのに、もったいない!
特に子育てを終えた生活経験のある主婦の方。
どんどん採用してほしいと いつも思っています!
「大事なコンセントの位置」に頂いたコメントを読みながら、
皆さん 家づくりのお仕事に関われたらいいのに(‘-^*)/
なんて思いました
ワタクシ・・・今日は我が家のペンキ塗りですヾ(@^▽^@)ノ
詳しくは明日!!!
しみじみ、そう思います。
実家は父が近所の大工さんに頼んで、格好優先で建てました。収納不便、コンセント位置不便、台所の流し台なども大工さんの紹介の中から選んだのですが、不便(T_T) 入居してから、あ、ここにも照明が必要だった・・・なんてことも。それまでのボロ家よりは格段に広くきれいではありましたが(母はそれでいいと思っていたようです)帰省する度に「暮らしにくい。」と思っていました。
その反動と教訓から、私たちの家を建てるときは、遠慮なくもの申しましたよ~。でも、無謀なものははっきり無謀と言われたし、的確なアドバイスのおかげで、約20年暮らしてほぼ満足しています。お客のいいなりになるようなハウスメーカーではありませんでした。ただ、大手の宿命なのかどうか、転勤・退職が多いようで、営業さんも設計さんも、女性のコーディネーターさんも、我が家にかかわってくださった方は、もういらっしゃいません。それがとっても残念です。男性も女性も、じっくり腰据えて家作りにかかわれる会社があればいいのになあ。
おはようございます♪
この方のコメント、覚えています。
自分たちの時の家づくりの時も、打ち合わせには男性営業マンと私たち夫婦のみで、女性スタッフはお茶出しかインテリアコーディネートで顔を合わせただけでした。
私は結婚後住んでいた家の間取りの不便さに困っていた事もあり、とにかく間取りや家事動線に関しては頭の中でずっとシミュレーションしていました。
男性営業マンさんの提案される間取りには限界があります。
打ち合わせをしている時も主婦目線じゃないな~と思う事が何度かありました。
かと言って、私の考える間取りにも限界があります。
そんな私がアドバイスをもらったのは、家づくりをした事がある友人達でした。
自分たちの成功例とか失敗例などをアドバイスしてくれてとても参考になりました。
子育て経験のある主婦目線の女性スタッフが現場にいてくれたら、間取りの失敗で悩む人は確実に減ると思います…。
たとえ現場にいなくても、先生のような子育て主婦経験のある方に間取りや家事動線を一度チェックしてもらうという項目が、すべてのハウスメーカーの家づくりに備わっていたらいいのにと思います。
実は昔、友人数人に言われた事あります。
そんな誰にでも出来るパートしてるなんてもったいないと~~~
ちょっと違った感性や思考がありそうだから、活かせる仕事に就いたら やりがいもあるのでは?と・・・
う~ん! やりがいのある仕事への就き方も分からない・・・、思考もたいしてある訳ではない・・
その為の勉強も、この頭では自信が無い・・・で、この年まで来ました。
もっと若いときに、先生と出会えていたらと・・・
今これを書きながら、何故か涙がこぼれてます。
インテリアや、片付けではないのですが 私って、コピーライターになれたかしら~?
なんて、極最近思ったことあります。ハハハ・・無理ですけど
いやぁ~ 私って大器晩成型?~~なんて自負しちゃいましたよ。(///∇//)
でも、先生のブログに出会ってから、あの雑誌に応募して以来、文を書くことの無かった私が こうして書いてること自体、不思議です。
私のボケ防止に一役買ってくれた先生に感謝してます。
きのうコメントに書いた 「ソーラン♪ソーラン♪」
ラーメンと勘違いしてませんよね?
他の方のブログのコメントに書いたら、「ラーメンまつり」と、思われてしまいました。(笑)
先生も、帰国されてすぐにラーメンを食べられていたので、もしや、ラーメンまつり と勘違いしてるかも?
よ さ こ い ソ - ラ - ン ま つ り です。
人気ブログのコメントに こんな分かりやすく文字を空けて書いて
これって、売名行為よね?
安東英子さま~~~売名行為、笑って許してくださ~い。
ゆずれもんさんと同じで、私もこの方のコメント、記憶に残ってます。
家を建てるとき、こんなふうにしたいと希望しても、出来ませんと言われることが多かったです。
ベランダに水道をつけてもらったのに、排水は作れないとか、床下収納を作りたいと言ったら無理ですとか・・・
ゴミ箱の記事を読んでから、ゴミ箱をベランダにと思い立ち、開けたことのないベランダのドアを開けてみようと思ったら、鍵が堅くなっていて開きませんでした。
悲しい現実です。。。。(>_<)
はじめまして!
十日ほど前にこちらのブログにめぐり合い、
以降毎日バックナンバーで勉強させていただいております。
で、今朝DVDが届きました~!
その時の我が家の会話です。
主人 「DVD届いたよ」
子ども 「嵐!?」
私 「ううん!お片づけのDVD。
お母さんの博多の師匠の」
主人 「は、か、た、のししょ~♪」
(博多の塩のメロディで)
くだらなくてスミマセン!
その後、私はPTAの集まりだったもので、
帰宅した今から家族でDVD拝見しますね。
またコメントします!
では~!(わくわく)
安東先生!いつもありがとうございます(o^∀^o)
仕事に年齢や学歴男女関係ないとは思うのですが…(*^□^*)
ある施設の調理室、最近できたのですが、洗い場の隣にガスです(・・;)
揚げ物をするとき、水は使えなく、ガスはかどにあるので、油がとんだとき、スリッパでツルツルです(><)
命懸けの料理作りでした(*_*)
聞いたら、男性のプランとか、その時女性は関わらなかったのか不思議で、そこの女性の方に言っても反応はイマイチでした(*^□^*)
こういうことありますよね(*^□^*)
先生のブログで、こういうときの経験者が大事と改めて思いました(´∀`)
皆さんの貴重な意見も嬉しいです☆ヽ(▽⌒*)
ザ・職人の集まりで…女は出しゃばるな的な空気は常にありましたね(=_=;)
ただでさえ、現場監督、設計、大工さん、基礎さん、営業さん、全て男で、この人たちでさえ良い意味でぶつかり合っている中に飛び込む勇気のある女性でないと…(–;)
子どもの事で休む機会の多い女性は、特に言いにくい…。
勿論皆さん、それぞれの立場で戦う素敵な男性なんですが、女性の目線でソレが本当に使い勝手が良いかというのは、正直疑問でした。
男の意地とか威厳とか女は口出し無用だとか・・、つくづく弱い男が吐く言葉です。使う人が使いにくいと意味ないでしょう!おねえきゃらの方がそんな仕事はピッタリかもしれませんね。
お湯は電気で沸かしてためておくそうなのですが、追い炊きができるように、と、プロパンガスでの追い炊きができるようにしたことがあり…..
何気なく義父に「お義父さん、万が一のときのブザー(ブザーや会話で、キッチンと風呂場の様子がわかるようになってる給湯器ってありますよね)つけましたか?」と聞いたら、「つけてない」とのこと。
電気の給湯器なので、無理な部分もあったのでしょうが、今は、一人暮らしで頑張っている、義父ですが、万が一、というときに、小姑や私ども夫婦が様子を見に通ったりするときに、そういう装置がついていれば、安心、なのに….. と思いましたね。
心配しすぎはよくないけど、ある程度の生活設計をしたうえでのリフォームって必要かも、って感じました。
主婦経験のある人がハウスメーカーに入れたら、ほんと良いですよね。
子育てが一段落した人が就職できたら、良いことだらけだと思います。
どうしてそうならないんだろう・・・
先生がブログでどんどん声を上げて
日本中の女性の意識を変える。
先生が一石を投じ続けると、水面にどんどん波紋が広がって、あちこちでそうだそうだと共感する人が増え、
建築関係の企業は先生のお声、コメントの方々のお声をだんだん無視できなくなる。
先生のブログはまだまだ歴史が浅いので、
先生、長生きして続けてくださいね。
私は、せっせとポチポチすることで、水面を揺らし続けます。
建築業階ははやり保守的なようですね
家の中で一番いる時間が長かったり家事動線で不便をしいられるのは女性ですから。
男性は建築法とか設計の関係には強くっても間取りや使い勝手は女性の方が断然目線が違いますから
もっと女性が活躍できる業界になって欲しいですね、
分担すればいいのに
私も、家を購入する時に、女性営業マンだったら、キッチン、こんな寸法にならずに済んだのかなあ。。。とか、私を同じ目線で考えてくれる見方。。。と言いますか、アドバイザーがいてほしかったです。
結婚後、出産後。。。家を買う時期は皆様々ですが、私の様に、結婚前、結婚と同時に建てると、全く分からず、本当に大変です。
私も、この経験を生かさないと、あの世には行けない!!(笑)って思うくらい、思うことがたくさんあるので、建築関係で働けないかと密かに、思っています。
家を建てるときは、間取りだけでなく、お金のこと、たくさんの書類集めに、、、相当な労力です。
でも、奥様方には、間取り、動線、将来の使い方も見越しての間取り。。。。それをじっくりゆっくり考えてもらう時間を作って欲しいと思います。
我が家の様に、頑固な旦那、義家族がいても、奥様一人でゆっくり考えてもらえる時間を必ず取ってもらって、置きたい家具、物の量。。。ごみ箱の位置まで決めて建ててもらいたいと思います。
熱くなってしまいました。。。すみません!
いま、まさに就職活動中・・・身の引き締まる”お題”でした(^-^;;
子供の頃から家造りに興味があり、結婚後に自宅を新築した後に
一念発起して、インテリアコーディネーターの資格を取得しては
みましたが、それまで業界の経験がないので、結局、就職には
結びつかず、しばらくは普通の事務職についていました。
少しでも関連した業種で探したいと思ってますが、アラフィフ主婦には
なかなか厳しいようです。。。あきらめずに、挑戦してみます。
そういえば、新築の際の建築士さんも設計士さんも営業さんも、みなさん
男性ばかりでしたね~。営業さんは、10年以上たった今でも、連絡して
こられています。大変な職業だと思います。
照明やキッチンの配置、カーテンの検討段階に、女性のコーディネーターさんが
登場しました。独身のお若い方です。
きさくな良い方でしたが、もう少しつっこんで細かい話ができたらよかったかな
と、今思えばそんな気もします。。。専門家のアドバイスが聞きたかった!
外構は別の業者に依頼しましたが、そこは女性の方がいらっしゃって、営業と
プランもされてたので、その方にお願いしました。
実際の工事の際に、現場のおじちゃんが”女の人のプランはカーブとか多くて
やっかいなんだよ~”と、冗談っぽく言われてるのを聞いて、やっぱり女性という
だけで、いろいろ大変なんだろうなって思った記憶がありますね。。。
私の勤め先は、社長が 元大工 建築士は男性ですが 現場監督は、元大工 現役主婦(子供あり) です。営業マンはいません。
ちなみに、社長が62歳なので、あと何年で引退・・・
社員は社長が現役の間に、マイホームを建てたいので必死に貯金をしています。
みんな退職までには家を建てています。