安東先生、おはようございます(^^)
皆様、おはようございます(^^)

10月、可愛い安東先生の登場ですね♡
あと2枚で終わりなのかとあと思うともっと見たくて寂しいです。来年も月初めにはカレンダー載せて下さい(^^)
前回のコメントに「カーペットに対して、つまづく、滑る、ケガの原因になるという視点を持ってるのは安東先生だけですよね」って入れようとして省いたんですが、まさにですね。本当に、、安東先生の言葉各家庭に配りたいです。。
私は専業主婦ですが、家事をするのが仕事だとわかってるつもりです。
よく疑問に思うのは、家事とは家の事と書きますよね。そこに主人の身の回りの事って含むんだろうかって思います。。
主人が降りてきたのでここでやめます。。笑

あぁ、人ごとではありません。年を取ると蹴躓く回数が増えるのは本当です。足が上がらなくなってそれに気づかないからです。気をつけようと強く思うこの頃です。
私の夫は仕事人間でした。たまに家事を手伝うくらいでほぼ何もしない人でした。「自分は仕事をして稼いでいるから。家事は奥さんの仕事」と決めていたらしいです。勝手に決めないで！自分のことは自分で！と言って喧嘩をよくやりましたね。
ところが定年退職して毎日家にいるようになってから劇的な変化が訪れました。朝ごはんは私が作る。後片付け、ご飯がなければ黙って炊く、洗った食器を乾燥機にかけるのは夫。その後の掃除は全て夫。私は埃をさーっと取ったり、雑巾を何枚か用意して細かいところを拭く程度。たまに指示を出したりします。その後モップで掃除するのも夫。洗濯物はドラム式ですが暑い夏の間は外干し。「できたよ、干して」というといそいそ干してくれる。お昼は私が作る。その後片付けは一言も文句を言わず当然とばかりに片付けるのは夫。犬２匹の散歩は夫。私は帰ってきたらお風呂場に連れて行って足を洗う係。夕飯後も然り。食事を作る以外はほぼやるようになりました！強要したことは一度もありません。きっと目覚めたんだと思います。最近は食事作りにも徐々に巻き込んでいます。じゃがいもの皮を剥いて、芽をとって、お蕎麦を茹でてなどなど。
私ですか？すごく楽になりました。理事会の仕事に邁進できるようになりました。そしてなぜ夫が目覚めたのか。定年退職後、夫は少し鬱になりました。あの仕事が好きだった…、まだやれるのに。と時には涙ぐんでいました。でも私は同情せず、黙って聞いて好きなものを作ってあげたり、他に仕事をしたら？と呑気に構えていました。だって定年退職後の男性はみんな多かれ少なかれこうなるんですもの。その内、夫はやることがなくて家の中にただいることに飽きたんだろうと思います。やることがないんなら家事をして気を紛らわそうとしたのではないだろうかと。いずれにせよあんなに嫌がっていた家事をせっせとするようになってくれて本当に良かったです。私は今そういう時間を利用して安東先生のブログに投稿したり、Youtubeをしみじみと拝見したりできてありがたい限りです。