さて、家やマンションを購入する時、
このダイニングテーブルが置けるか置けないかは生活に大きな差が出ます。
もちろんダイニングテーブルだけではありませんよ!
例えば注文住宅の場合、打ち合わせの時に、
図面にダイニングテーブルのイラストが入っていると大丈夫~と、
安心される方がいます。
ここで、安心したらダメなんですよ!
ゆったり座りたいなら・・・・・テーブルのサイズだけではなくて、
対面で人が座った時の椅子の背から椅子の背までの長さ も大事です。
そして、座る時 立つ時・・・ココも測らないといけません。
例えばこの6人掛けの90?180センチのダイニングテーブルを置きたい時。
ダイニングテーブルの幅(短い方)が90cmだとしたら・・・
椅子の形や大きさ・・・そして座る人の大きさによっても違いますが、
対面で座り 椅子の背と背の長さを測ると、
約180cmから200cm前後。
対面で座っている人が、同時に立ち上がると
椅子の背と背は、2m20cm~2m50cm前後となります。
(これは、大きな ワ・タ・ク・シ・・・・と、普通サイズのスタッフで
事務所のテーブルで測ってみました。体の大きさでも違いますよぉ~(‘-^*)/)
例えば対面キッチンでテーブルの片側をキッチンにくっつけて置いたとします。
テーブルの長さが180cmでしたら、通るスペースも必要です。
長さ180cmのテーブル。通るスペースを70cmとしたら ここで250cm必要です。
でも置き方によっては、人が座っている後ろも通りたい! となれば、
その分の広さも必要です。
下の写真は3年位前にリフォームしたお宅のダイニングです。
まだBEFORE AFTERはブログで紹介していません。 またゆっくり(^-^)/
8人掛けのオーダーした大きなダイニングテーブルです。
さて、マンションや建売住宅や中古住宅を購入する時・・・・
必ずメジャーとマスキングテープを持って行って、
ダイニングテーブルの大きさや、先に書いた座った場合のスペースなどを
必ずメモして・・・・床にマスキングテープを貼らせていただきましょう。
もちろん、他の家具もです!
また、今から家を建てられる方、三角スケールを買いましょ!
自分の目でシッカリ確認する・・・・これ! とっても大事です!
新築のお電話相談もたくさんいただいています。
私のオフィスでの相談もあります。
設計された方には申し訳ないのですが、
図面の中に使う予定の家具を設計士さんに書いて頂いても、
ワンサイズ小さい事があります。
図面を見ると・・・・置けているんです・・・・
ダイニングテーブルもソファーもテレビも・・・・・・
パッと見・・・大丈夫~なんです。
でも・・・・・・・・・・・・・あれ??????
なんか・・・・変・・・と思って・・・・・
部屋の長さから家具から正確に測ると・・・・・・・・・・・
図面のようには置けない・・・・・・・・・・・
ダイニングテーブルもソファーも小さかったりして・・・・
例えばソファーの奥行きが90cmなのに・・・・60cmだったり・・・・
ダイニングテーブルもベッドのサイズも小さかったり・・・・
私も信じられないのですが、こんな図面があるんです。
これまた・・・・奥様・・・・撃沈です・・・・・
契約前に気づいたから良かったものの・・・建てた後だったら・・・
なぜ????? 置けないじゃないと、なっていました。
ここまで、下書きしていたら、昨日頂いたコメントに・・・・・
↓
家具が実際に入らなかった訳ではないですが、
工務店から頂いた間取り図に記入してあった
ソファ、テーブル、ダイニングテーブルが持っている物よりも、
とても小さく記入されていたという経験はあります。
「全ての家具を配置しても余裕ね♪」って思っていたら、
実際測ったら 「全て置いたら、めちゃくちゃ狭いじゃない!」 となり、
家具は買い換えたり、処分したりしました。
実際に測って、置いたらどうなるのかを確認するのは大切です・・。
家を今から建てられる方・・・・
こんな事ってあるの????と、ビックリされた方もいらっしゃるかもしれません。
本当に家を建てるって、色々大変な事があるものです。
建てた後~ やったね~バッチリだったわぁ~と、なりたいですね!
すでにコメント下さった方もいらっしゃいますが、
これから家を建てられる方に、参考になる事がありましたら
是非コメントお願いします!
安東先生、おはようございます♪
今日の記事も私へのメッセージと思い込んで
フムフムと読んでいました(*^_^*)
セミナーでアドバイスを受けて
三角スケールを購入しました。
全部の家具を測って設計図から置けるか検討
特に洗濯機が洗面所の入り口を通れるかが
設計士さんと悩みました。
設計図の縮図に合わせて
洗濯機を紙で作り
設置の時に通路を通れるように考えました。
そういう感じで
子ども部屋のレイアウトを考えると
収納とロフトへの階段、部屋の出入り口との関係から
ベッドとデスクの配置が難しいことが判明しました。
もう一度、子ども部屋のレイアウトを練り直して貰っています。
今日も勉強させて頂きました。
ありがとうございました(^-^)
おはようございます♪
♪
今、家を考えておられる方たちは、ワクワク夢いっぱいの日々のことと思います。新しいおうちでスムーズに新生活をはじめるためにも、お手持ちの家具や購入予定の家具の縮図を作って、家の図面においてみることでいろいろなヒントが得られるのではないでしょうか。めんどうだと思われるかも知れませんが、我が家はこれでずいぶん楽しみ、ばっちり決まりました。
おはようございます。主人が設計好き、図面も書ける(趣味)なので、三角スケールで、測ったりしていました。
私は不勉強で、よくわからず、ほとんど、主人の設計ですが、
リビングダイニングは、私の使い易いようにカウンターを長めにしたので、炊飯器や電子レンジも、かがまずに使えるので便利です。(私は、身長高めなので、特に腰を曲げたくないので)
私は作り置きが多いので、冷蔵庫もカウンターの横ですぐ、置けるので便利です。
本当に今、思う事は、これから、建てる予定の方は、先生のブログをよく読んで、勉強すれば、設計士の方にも、堂々と意見が言えると思います。もちろん、主人にもですが。
お金はかかりましたが、和室(私の家はこの部屋でほとんど、生活しています)に低いリビングボードを作ったので収納はこれで済み、テレビ、パソコンも置け、他の物は引き出しや扉の中にしまえるので、部屋がすっきりしているので、快適です。
大きいダイニングテーブル良いですよね~^^私は大きい机も好きです。子供の頃に住んでいた家は何かと不便を感じていました。取り出しにくい、通りにくいのような箇所が多くて。その頃ははっきりとは気付いていませんでしたが、家族仲は良かったのに家が今ひとつ居心地良くなかったです。 広さの問題も大きかったとは思いますが、今思えば物も多かったですね。狭いダイニングキッチンに大きい食器棚があったり、弾かないピアノがいつまでもあったりしたのも原因です。
先生のブログを拝見するようになってから、時々頭の中で昔住んでた家の家具の配置換えをしています^^
いつも楽しく拝見させていただいています。片付けに関しては、時々耳が痛い思いをする事もありますが(笑)。
我が家は注文建築、大手ハウスメーカーで8年前に建てました。
若い設計士さんでしたが、「どんな家にしたいか、イメージを伝えて下されば、それを図面に起こすのが私の仕事ですから。雑誌の切り抜きとかでも大丈夫ですよ。」と、言ってくれて、こちらのイメージを大切にしてくれました。
家具についても、既存の物を置くと言う場合は「お手数ですが、家具のサイズを測っておいて下さい。」と言われたので、予定していた物はきちんと収まりました。
この設計士さん、まだ1級建築士ではありませんでしたが、余り関係ないな、と思いました。
何の問題もないようですが、営業さんの方がちょっと・・・。
例えば、
「天窓ははめ殺しでいいです」
など、お願いした事、全てハイハイと聞いて、メモも取っていたのに、できてみるとリモコン開閉式になっていたり、あちこち、頼んでいない金額の高い建具や部材になっていました。
私たちも細かくチェックしなければいけなかったのでしょうが、設計図についている仕様書、例えば天窓はトステムのabcd1234みたいに品番が書かれていても、それをカタログで一つ一つチェックするのはやはり難しい事。
なので、打ち合わせの時、希望する事を口頭で伝えるだけでなく、営業さんがメモを取っていても、それを当てにせず、
*きちんと書面にして
*コピーをとって2部作り
*自分と営業さんの割り印を押す
くらい慎重にした方がいいと思いました。
後で「こうお願いしましたよね。」と言っても、「そんな事聞いてません。」と言われたら、言った言わないの水掛け論になってしまうので・・・。
それから、私たちの営業さんは最初「希望のものは全て入れて、予算オーバーしたら削っていきましょう」と言われました。が、後になって削ろうとすると「でも一生に一度の事ですから、いいものを。」とか「最初からローンの中に入っていれば、支払うのも簡単ですが、後からリフォームとかになると、その予算を作る方がきっと大変ですよ。」などなど言って、削らせないように仕向けます。
私たちは予算を越えてしまう無理な物は無理、と削りましたが、その度に「あ、せっかくなのに、それ外しちゃうんですか。」みたいに言われて、ちょっと残念な感じがしました。
自分の家だから、徹底的に希望を伝えた方がいいです。物理的にできない事は、設計士さんができないと伝えてくるので、それでもいい設計士さんはできるだけ希望に近づけようとしてくれますので。
営業さんには丸め込まれないように(笑)。その為にも、自分の生活の中の優先順位と、家のどの部分にこだわりたいか、しっかりとしたイメージを持つ事が大切ですね。
家の中だけでは、ありません。
駐車場でも 同じ事が言えます。
車が置けても ドアが開けられない。 開けられても 壁に 当たらないか ヒヤヒヤしながらしか 開ける事が 出来ない。など
また、車の横を自転車が 通る時は その幅も 空けておかないと
『ちゃりんこに、ガガガーッ』と されてしまいます。
新築を 検討の皆様、駐車場も しっかり 測って 計画して下さいね。
2度目の投稿です。HMで 建てましたが、家の内部が一番重要ですが、家の外壁にも悩みました。
洋風な外壁、和風な外壁、いろいろあります。。
カタログだけでは実際の雰囲気がわかりません。
営業さんと一緒に車で見に回ったり、出かけた時に気にして見つけたりしました。カタログ以上に白く見えたり、面積が広いので感じ方が違うようです。
おはようございます。
昨年、庭のリフォームを行いましたが、始めにこちらの希望を実際に庭を見ながら伝え、2度目の打合せのとき図面と見積もりを頂き、再度主人と検討しながら、既存のレンガや溝蓋を使ったり、営業の方やプランナーの方が二度三度、四度と足を運んでもらい、最終的には自分達の希望と予算に合わせて行うことが出来ました。自分が図面と見積もりを見ることが出来たというのが、営業の方との打合せで効いたところで、「あ、ごまかせないな」と思われたのかは判りませんが終始説明も提案(うちの場合低予算で収めたいという希望)してもらえました。工事をしているときの職人さんからは「この木、榊ですよ。採っておきましょうか?」「え?そうなんですか?採って置いてください(ラッキー♪)」など自分でも気が付かなかったところもちょくちょく聞いて頂いたのでとても助かりました。最初の業者さん選びの重要性を感じましたね。
2年半前に家を建てた者です。大手の工務店さんでしたが、工務店さん側から、新居にいれる家具の大きさを聞いてくださいました。
今回のお話を読んで、当たり前だと思っていましたがそうでもないんだと、改めて感謝しました。
ちなみに新居を建てて、工務店から提案はなかったけど、これは良かったと思うのは、2つ。
1つは、玄関の外に屋根?というのかしら、雨が避けられる部分を設けること。
最近は、デザインの関係か、傘を差したまま鍵を開けないといけない造りになってることが多いそうです。
が、赤ちゃんがいると大変。傘を畳んで鍵が開けられるのには、我ながら言って良かったと思ってます。
2つ目は、インターフォンと電話の機能が一緒になっている電話機。インターフォンと電話が別々だとその分、場所を取りますし、電話の子機にもモニターは写るので、2階でも対応が楽です。
失敗したなって思うところもありますが、(先生のおっしゃってた将来怖いぞ、リビング吹き抜けとか)概ね、満足です。
ただ、アドレスとしては失敗談を聞いたほうが、いい家を建てられると思います。
長文失礼しました。
こんにちは。
うちは、主人が設計しそれを元に建てました。
台所が少し無駄な空間が出来き、その他小さな不満はありますが、ほぼ満足しています。
問題は、お隣さんです。
家の周りに、使わなくなった下駄箱、キャンプ用品など放置しているのです。おまけに掃除しないのでゴミが我が家に飛んできます。
フェンスではなくブロック塀にすればよかったと後悔しています。
家の中を頑張って掃除しても、外に出るとガックリします。
日当たりなども重要なポイントですが、すでに建築されている方のお隣に建てる場合外も綺麗にされているかどうかも重要なポイントだと思います。
安東先生はじめまして。いつも楽しく拝見、勉強させていただいています。そして、あのころ先生に出会っていたら・・・とため息をひとつ。
我が家は10年ほど前に、有名メーカーが低予算部門を出したばかりの頃に新築しました。子供の頃両親の借金や離婚など辛い思い出しかない私にとって、まさに夢のマイホームです。
高校卒業後必死で貯めたお金で土地を購入。建物は12歳年上の主人の年齢を考え、あまりお金をかけられませんでした。
たくさんある既存のプランの中から、主人が「和室8畳(後で私の両親を呼ぶつもりだった)LDK18畳だから」と選びました。当時私は、インテリアやマイホーム関係の雑誌が好きでよく読んでいましたので、「安く建てて、お気に入りにプチリフォームしたい」と夢は広がりました。
しかしいざ完成すると、思っていたよりこじんまり。なんと畳が小さくて、私たちのイメージする8畳や18畳と違っていたという痛恨のミス。こんなことなら、もっと大きいプランにしていたのに。
お人好しの主人が急かされて契約したり、見学できたのは違うプランの家だったり、追加料金も私は納得してないままドーンと支払ってしまったり。今思えば集めた情報が全く生かされてませんでした。おまけに、ドアが無いけど大丈夫と思っていた所に、やっぱり必要だったみたいで、やたら寒い。そうなってくると、あれこれ気に入らなくて、プチリフォームどころか好きになれない、片づかないおうちになってしまいました。当時父が「どちらかが一人になるまでは好き勝手に暮らしたい」と言い、母が亡くなってから呼びましたが、長い入院の後先日亡くなりました。
先生のページを拝見するようになって、せっかくのマイホームを住み良くしたいと思い直し、まずは無印のPPを購入してキッチンの片づけをしているところです。
こんにちは!(^O^)
「三角スケール」。よく先生のブログに登場するのですが、今日までどういう物か知りませんでした。三角定規のようなものを勝手に想像していました。(^_^;)
早速ググッてみると、は~は~なるほど~本当に三角だ!( ̄▽ ̄)
と納得。ついでに使い方も調べました。
こんな便利な物があるんですね~!(゚∀゚)
図面の縮尺に合わせていちいち計算するのかと……ヽ(´Д`;)ノ
今は間取りや図面を見る機会はありませんが、もし、将来リフォームや家を購入する事になったら、用意したいと思います♪(^_^)
こんにちは~♪
懐かしい記事ですね。
私はまだ家の購入を考えていませんが、一生に何度も買えるものではないですから、買う時は色々確認したいと思いました。
今の家(旦那様の母親の持家)に引っ越す時ですが、それまでより狭い家への引っ越しだったので、
手持ちの家具をどう配置するかが問題で、不動産屋から貰った間取りのコピーに実寸した数値を入れ、
エクセルでなるべく正確な間取り図を書き直して、手持ち家具の配置を考えました。
先生ならもっと良い案で配置して下さったと思いますが、私に出来るベターな配置を考え、
引っ越し当日はこの図面を見せながら引っ越し業者さんに説明しました。
言葉より絵の方が説明が楽ですから、簡単な絵でいいので作ることをお勧めします。
(かなり面倒ですが・・・)
・・・と、ここまでは良かったのですが、その後押入れに本棚を作った際、10cmも測り間違えて
完成品は押入れから10cmはみ出してしまいました。
当然襖が閉まらないので、取り外してカーテンに変更。
直そうかと思いつつ今に至ってます。
測量は正確に・・・・
> 打ち合わせの時に、 「キッチンにダイニングテーブルを置けますか?」
> と、設計士に聞くと「置けます!」と言われたそうです。
> そりゃね~置けますよ。。。
> だけど、キッチンは食器棚や家電だってあるわけですよ。。。
> ダイニングテーブルを置いても、 流し台の引き出しも扉も開けられますか??
> なんて聞きませんよね
笑っちゃいけないけど、↑上の文、コントか漫才みたいですね~
それなら我が家も 置くには置けます、大抵のモノは・・・(^_^;)
きっと、この設計士さん、テーブルが置ければそれでいい・・・
と、習ってきたんですね。
ドアや引き出しが開けれなくなるという考慮は 習ってない・・・ってか?
私は、三角スケールがそんな便利なモノとは習っていなかったので
数年前に捨ててしまいました。
だって、私にとってナゾの物体だったんですもの
以前に、この記事を読んだ時、
三角スケール?・・・
もしや?、あれか? あの処分したヤツか?
あちゃ~~~!
サンスケ、買う人、捨てる人、ググる人、いろいろですね~♪(^_^)
こんばんは^^
この記事の家具は置けても…使えない~~
そんな印象を感じたいきさつでしたね
置けると使えるの意味合いが理解されていないですよね
ほとんどの方が『テーブルは置けますか?』
そう言う風に聞かれたときは
テーブルにイスがあって人が座ったりして使えますか?なんですよね
。。。。
明日はどんな話しになるのでしょう
楽しみにしてます(笑い)
あずあずさんではありませんが、私へのメッセージ?
今ちょうど、そういうことで悩んでいます。
家作りも後半に入りましたが、自分が想像していたより
ぐっと小さいですね。
見学した家や、いつもお邪魔する近所の家が広かったりで
妄想が膨らみすぎていました(´ー`A;) アセアセ
これから家具を買う予定なので失敗しないように
しっかりと選びたいと思います。
安東先生、皆様はじめまして。
いつも楽しく勉強させてもらっています。
長文になりますが7年前に家を建てたときのお話をします。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
家の設計は一級建築士の方に設計をお願いしました、…というか主人の両親のつてで、その方に頼むことになっていたのです。
たくさんキャリアのある年配の男性の方でした。知識も豊富な方なのでしょうが、「やっぱり、男性は日常の生活を想像できないんだなぁ〜、」というのが私の感想です。
例えば、流し台とその背面の壁に設置する収納カウンターの間の距離を「120cmは必要です。」と言われました。
理由は「寸胴鍋を持った人が二人すれ違うのに120cmの幅が必要です。」
とのこと。
我が家は当時小学生と幼稚園の娘二人がいるので、いつかは一緒に台所に立つ日が来るかもしれません。しかし二人が寸胴鍋を持つような立派な料理は絶対に作ることはないと思います。毎日私一人でご飯を作る日が10数年は続くでしょう。
私一人が動くのに狭くない程度でいいと思ったので80cmに変更してもらいました。
また、冷蔵庫も流し台からはなれた壁におくように設計してありました。
何度も往復するかもしれない冷蔵庫が数歩どころか、10歩ぐらいの位置にありました。料理を作る場面が想像できないから、こんな設計、配置を考えるんだなぁ〜…、とがっかりでした。
出来上がった家は最初の設計図からかなり変更しています。洗面所や和室の数、配置もかえました。
建築士さんは面白くなかったのか、数回の打ち合わせの後は自分の部下の方に任せて打ち合わせには来なくなりました。私たちにとっては希望をおおむね叶えてもらえたのでそれでよかったです。
設計士さんや、工務店、ハウスメーカーも一応プロではありますが、自分がどんな生活をしてきたのか、これからどんな生活をするのか、を軸に、具体的なアイディアをこの安東先生のブログや、本などでしっかり予習して、言いなりにならないようにするのが大事だと思います。
安東先生〜(@゚▽゚@)
いつもありがとうございます(´∀`)
あ〜メジャーがいるんて、めちゃくちゃ苦手です〜(__;)
今年は、メジャー持ってはかろうかなo(^∇^o)(o^∇^)o
先生のどうまわり〜(^^)/▽☆▽\(^^)
きゃーきゃー(。≧∇≦。)